5月8日は金曜日で武蔵ヶ丘道場の練習日でした。
武蔵ヶ丘コミュニティーセンターでの練習日。
ゴールデンウィーク明け一発目の練習で、とはいいつつも、一週間以上も間あったわけじゃないので、いつものように、淡々と練習です。
そんなこんなで、
練習後半は対人練習です。
まずは、全体でローテーションしてやります。
その後、組手練習になります。
同じスキルの者同士でやるのですが、どうしても、最年少なコウタは、自分より上な者と当たる。
コウタにとってはいい練習なんだから頑張ろうぜぇ。
続けていれば、コウタが最上級生になるんだから。
そんなコウタの組手を皮切りに、どんどん組手練習はすすみます。
そんな中、
一般部も組手練習を行うわけで、若手のケンタとシンジの組手は、少年部と比較にならないほどドンパチ。
そして、
上段前蹴りを、この日も食らうケンタ(笑)
そして、相手を変え、さらに組手練習はすすみます。
そんな中、
ゲンセイはショウタ2号とやっているのですが、右の上段廻し蹴りで技ありを取った直後、
ショウタ2号の猛反撃に合いこの表情。
おまけに、
毎回帯の緩いゲンセイで(なので毎回注意されている)、帯がほどけたまま、主審をしていたわたしが、その帯を取ろうとした瞬間、
上段廻し蹴りを出すわけで・・・
帯ごと蹴ってるじゃねぇかよ!
ショウタ2号的には、
「ゲンセイの右ハイキックが危ないんじゃなくて・・・」
「ムチみたいな帯があぶな~い!」
だったはず(笑)
さらに、
帯を取ろうとしたら、その帯がショウタ2号にからみついているわけで(笑)
取りにくいじゃねぇかよ!
そりゃ、後で真剣に組手を見てみるマコも、こういう表情になるワ!
ケンタも(笑)
ということもありつつ、
来週に試合を控えたマコが連続組手やりました。
三人掛けな連続組手です。
デ、
三人目がゲンセイで、ゲンセイは、マコが連続組手やっている間インターバルで十分休めているわけで、マコは息が上がった状態でゲンセイと組手です。
という展開。
試合形式でやっているので判定を取るのですが、練習中なので二審制。
試合と同じく、本戦、延長、再延長までやるわけですが、二審制なので、再延長マストにもかかわらず、判定が分かれたりする。
その再延長で判定が分かれちゃったので、
わたし、
この表情(笑)
練習なので、特別ルールとして、もう一回。
20秒勝負!
ラッシュ勝負!
の声が井上雄一朗からあり、マコとゲンセイは試合を控えているのでこの表情。
マコは練習してきているから、まだ目が活きてるね。
ゲンセイは十分インターバルあっただろう(笑)
この特別ルールは五審制で行いました。
連続組手をやっていた分、若干マコ劣勢で、判定は3-2の僅差でゲンセイでした。
ゲンセイ的には5-0じゃないとおかしい!
マコは3ラウンドの予定が6ラウンド+1ラウンドになったけど、動けてたね。
内容はともかく(笑)
練習してきた証拠だよ。
してないと、こんなに動けないから。
そして、
最後に、マコトとゲンセイの最終ラウンドと同じルールで、ジュンヤとトモアキがやったのですが、
最初からガンガンいかないジュンヤなわけで・・・
組手終わったあとに、
もちろん、
井上雄一朗からダメだし、超ダメだしを食らうわけで(笑)
なぜ最初からいかない!
駆け引きや戦略立てた攻めをする時間のない、純粋に、ラストスパートな、追い込み練習なのに!
またまた課題の見つかったジュンヤであります。
試合まであと一週間なのに!
と、
まぁ、
こんな感じの金曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
ってなことで。