カズサがセンター de 月出道場!の巻

月出道場ソチ五輪女子カーリング日本代表は、予選リーグ最終戦で世界ランキング1位のスウェーデンに勝つと決勝トーナメント進出をかけたプレーオフでしたが、負けちゃいましたね。

昨晩、井上雄一朗から電話があり(彼は代継橋道場の選手コース、わたしは秋岡塾出稽古な月曜日だったので)、「今日はなんかありますか?」と聞いてきたので「カーリングとジャンプ団体!」と答えました。きっと見たはず!

それにしても、ジャンプの葛西選手は凄いですね。

41歳で個人銀メダル。

各種メディアには、枕に「41歳で」とありますが、この年齢を協調したメディアの報道に違和感あるって人もいて、

なんだかなぁ・・・と思いました。

肉体は年齢と共に衰える。これは自然の理。誰も逆らうことはできません。

21歳時の銀メダルと41歳時の銀メダルでは、同じ銀メダルでも全然価値が違うわけですよ。

衰えている肉体を、その衰えをゆるやかにするためのハードなトレーニング、肉体で補うことが出来ない部分の技術の向上、とてつもない意志の力で練習してきたと思います。葛西選手。

運動をやっていた人なら、この41歳での銀メダルがどれだけ凄いことか、「41歳」と枕を付けることにどれだけの意味があり、込められているか、わかると思います。

違和感を感じた人は、まぁ、これまで歯を食いしばって、肉体が悲鳴を上げるまで何かをやったことがないんでしょうねぇ。

そんなことはどうでもよくて、

2月15日は土曜日で月出道場の練習日でした。

代継橋道場の練習日でもあります。

少年部では、インフルエンザから復活したカンタが久々に練習に参加していました。

マジでインフルエンザ治ったよな?

カンタ復活 後ろ向きはカズサ

そんな少年部クラスのあとは一般部クラス。

基本稽古時、足技前のストレッチをカズサに担当させました。

カズサがセンター。

そのフォローにゲンセイを配置(笑)

カズサがセンター フォローはゲンセイ

ゲンセイがフォローでアレですが、

あとは慣れだけなカズサなので、覚えるまで頑張ろう!

カズサとゲンセイ

カズサとゲンセイを正面に立たせたまま、足技はゲンセイに担当させます。

ところどころつかえる場面ありますが、ゲンセイならだいじょーぶ!

足技のセンターはゲンセイ

んで、

ところどころつかえるゲンセイなのはわかっているのですが、

つかえると、

こういう風に顔芸にはしるゲンセイだったりします(笑)

上を見る 笑ってごまかす

そりゃ、マコやユリも、後ろにいたわたしを見るよなぁ。

笑いながら(笑)

マコとユリ

帯の「横」をもたなきゃいけない時に、帯の「前」を持ってと言ったり、

「関節(かんせつ)」蹴りを「観察(かんさつ)」蹴りと言ったり、

色々ありましたが、それでもセンターとして十分なゲンセイでした。

そんなゲンセイとカズサを見てみる。

センターが基準なので、センターが間違えたことを言ったら、その間違えたことをやるのが正しい(笑)

■月出道場にて 2014.02.15

そんなこともあり~の、

練習はすすみ、ミット練習になりました。

ミット練習中 マコトユリがペア

マコも上手くなったわ カズサパパはみおちゃんとペア

寒い日でもあったので、連蹴りで息を上げるやつもやっています。

なお、

ヒロトはサンドバッグでの蹴り込み練習です。

ローの連蹴り

マコに指導中

ミット練習後は、小休止せず、そのまま補強に入りました。

ジャンケン補強。

もうですね、みおちゃんがビッグイニング作って、みおちゃんの列、延々腕立て伏せやってました。

そりゃ、サカウエ君も、

「ウエイトトレーニングやっても、ここまでは追い込みません」

と言うわなぁ(笑)

そして練習終了。

ヒロトとゲンセイをターゲットに特練やって、サカウエ君にも手伝ってもらって、きっちりやりました。

特練開始 これだけ見るとゲンセイは優等生

という土曜日の月出道場でした。

あ、

そうそう。

この前日がバレンタインデーで、たくさんの道場生から色々今年も頂きましたが、

マコが、

「マヒィン」

というものをくれました。

「はて?なんだろう?」

と思っていたら、

「マフィン」でした(笑)

超美味しかったですよ!

みおちゃんには、手作りチーズケーキを頂きましたが、初めて作ったそうですが、これも檄旨でした。

濃厚で、しっとりこってりまったりしていて、お店で売っているやつよりも美味かった!

マヒィン チームケーキ

先週から今週は、ずっと甘いもの食べてます(笑)

ってなことで。


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