2016.02.03(水):岩見先生とライアママからBBQ時の画像を頂いたので追加してます。それに伴い文章も少し修正していたり。
毎年恒例の大晦日年越しバーベキューの2015年版です。
既にfacebookとかで画像とか投稿したし、今回の年越しBBQでは画像等ほとんど撮影していないので、例年より中身の無い記事です。
そして、この記事から、肉(BBQ)記事が続きます(笑)
そんなこんなで、
今回は、ホント、画像とかないので、このネタ投稿するの悩んだのですが、
そういえば、ライアママとかローストチキンとかパチパチ撮影していたような気がするから、あとで画像を送ってもらおうかとか思っていたのですが、
そんなことはすっかり忘れていた今日この頃。
今からでもいいので送って下さい(笑)
用意したお肉の一部
デ、
2015年越しバーベキュー用に準備したお肉の一部がこちらです。
この他に、ショルダースペアリブやウインナーなどがあったはず。
上の画像は、テンダーロイン(ヒレ)とリブロースとピカーニャ(イチボ)です。
全部で7kgかな?
下の画像は、丸鶏2羽とLボーンステーキ。
丸鶏は、1羽だけ使いロティサリーチキンにしました。Lボーンは使ってません。
BBQ開始
前半は
テンダーロイン(ヒレ)は、焼き肉サイズにカットして、網焼きの焼き肉用にし、
リブロースはステーキカットしておき、
ショルダースペアリブはコーラ煮して、
丸鶏はロティサリーチキンの下処理して串に刺しグルグル回転させてロースト、
みたいな感じで前半開始。
除夜の鐘つきを境に前半と後半です。
デ、
ライアママからBBQ時の画像を頂いて、それ見て思い出したのですが、焼き肉用として、
リブフィンガー(中落ちカルビ)も用意していて、ちゃんと下処理していた。
下の画像は、網焼き用、つまり、焼き肉用のお肉とスペアリブのコーラ煮中のやつ。
焼き肉用は、テンダーロイン(ヒレ)、リブフィンガー(中落ちカルビ)、それにリブロースのステーキ用で大きいトレーが満杯!
上の奥の方に骨付きポークチョップがあるのですが、この日は焼きませんでした。
ロティサリーチキンは、ロティサリーマシンをWeberグリルに取り付け、自動でグルグルと炙り焼きしています。
ロティサリーマシンをWeberグリルに取り付けるアタッチメントは、ネネパパが作ってくれたもの。
年明けのシュラスコ祭りでも大活躍です。
ロティサリーチキンは、切り分けたところまで覚えているのですが、
いつの間にか、
完食されてました(笑)
除夜の鐘
年越しバーベキューは、途中で近所のお寺に除夜の鐘をつきに行くので、ある程度お肉を食べたらお寺に移動です。
暖をとるために焚き火がしてあり、豪快に燃える焚き火は、
想像以上に火力がある(笑)
そうそう、
今回はゲンセイが不参加で、これは沖縄のおばあちゃんのとこで年越しするからなんですが、そのかわり、前回インフルエンザで年越しバーベキューに来れなかったマコは最初から参加。
ヒロトとか当たり前のようにいて、お肉を食べてます(笑)
ライアは、コハナとイトコと初参加です。
そして、自宅から一番近いリョウですが、今年もやっぱりギリギリまで起きていたけれど、BBQ直前で寝たらしい・・・
お寺でも食う
除夜の鐘の順番を待つ間、ヒロトとライアは、なぜか豚汁を食べていて、
「肉食ったばかりだろう!戻ってもまた肉あるんだよ!」
と突っ込んだのですが、
振り返ると、
マコとかも食べてた(笑)
ちょ!
大食は強運なり。
みんな強くなるよ。
久しぶりに
毎年、このお寺の除夜会では、岩見道場の岩見先生と遭遇するのが恒例だったのですが、昨年は見当たらず、聞くと家族旅行に行っていたそうですが、
今年は、普通に会えました(笑)
たぶん、
この10年近く、年が明けたばかりの元旦の午前0時台に一緒にいる確立が物凄く高いのは岩見先生だったりします。
ユウスケと岩見先生でパチリ。
再び肉で後半開始
除夜の鐘をついて、ある程度まったりしたら自宅に戻り(お寺から三軒目が自宅という)、再び肉です。
お寺で豚汁とか食べていたので、もうお肉はいいかなと、寒いのでクラムチャウダーとか出したりしたのですが、
「お肉はまだ食べられます」
との声だったので、この日は焼かないかなぁと思っていたピカーニャ(イチボ)を慌てて冷蔵庫から出してきた、というのは内緒ではありません。
ひとりでシュラスコ楽しむはずだったのに!
シュラスコ
ピカーニャはシュラスコ用に用意したもので、串(スキュラー)があったはずなので出してお肉を刺して見たのですが、
お肉が大きすぎてスキュラー使い物にならず。
強引にシュラスコやりましたけど。
このため、ブラジリアンBBQ定番のスキュラー(サーベル)を即買いし、今回来れなかったゲンセイとリョウのために後日BBQやっているのですが、それは次回以降の講釈で!
デ、
「ピカーニャでシュラスコやります」
と用意していたところで、お寺から戻る岩見先生登場!
一緒に肉食べましょう!
と強引に参加させました(笑)
焼いているとこ。
これくらいの厚切りを炙り焼きして、焼けたところをナイフで薄く切って食べ、そして再び炙り焼きにするのです。
脂が落ちるので、
普通に、
ファイヤー!
薄く切った肉片は、豪快に食べるわけです。
こんな具合に(笑)
ピカーニャと岩見先生!
以上3つの画像は岩見先生より頂きました。
ありがとうございました。
岩見先生、ピカーニャを焼くところをから参加だったので、
ある意味、
一番オイシイところで参加でした(笑)
バレルグリルでも
串が細くてイマイチだったので、バレルグリルでも焼いていたりします。
リブロースのステーキも。
焼き目がつくと、なんで旨そうに見えるんでしょうか?
一応、シュラスコのためにブラジリアンBBQソースの定番な「モーリョ・ヴィナグレッチ」という、トマトとかピーマンとかパプリカとか玉ねぎたっぷりなビネガー系ソースを作っていたのですが、
これで食べると、赤身肉はさっぱりしているので、ナンボでも食べられます。
ライアママとか「これだけでいける!」とサラダ感覚で食べてました。
このBBQソース、単体でも無茶苦茶旨いですよね。
BBQ終了
そんな年越しバーベキューも、年が明けてしばらくすると終了です。
大晦日にお肉の食べ納めをして、年が明けた元旦にお肉の食べ始めるをやる、恒例の年越しバーベキューは終了。
後片付けは朝以降にやるので、火元だけ注意して、あとはそのまま(笑)
参加されたみなさん、お疲れさまでした。
朝になって見ると、祭りの後はこんな感じでした。
ちなみに、
三が日このままつうか、10日以上このままだったような気がします(笑)
なぜなら、
正月休み中は、おせちも食べつつ、バーベキューをやっていたから!
そんな、
新年バーベキューネタは次回の講釈で!
ってなことで。
謝辞
岩見先生、ライマママ、画像ありがとうございました。
画像をいただけたおかげで、それなりの記事になったかと思います。