腕立て伏せは難しい de 戸島教室!の巻

戸島教室台風の影響で、ずっとお天気が不安定で、夏らしさといえば、朝っぱらからトイレの横で五月蠅く鳴く蝉の音だったりしますが、夕方の「蚊」もそうで、気がつくと、足首とかに猛烈に痒みを覚える今日この頃。

もうすぐお盆ですが、お盆を過ぎると、あっという間に8月は終わるので、恒例ではあるのですが、8月後半の、焦る学生の姿というのは、これまた「夏らしさ」を感じられずにはいられません。

夏休みは、蝉でもスイカでも花火でもキャンプでも海水浴でもなく、宿題(笑)

そんなこんなで、

8月6日は水曜日で戸島教室の練習日。

練習最後の補強では、腕立て伏せを正しい姿勢で行うよう、個別に指導した日でもありました。

補強前

腕立て伏せ開始

腕立て伏せを正しい姿勢で行うのと行わないとでは、効果が随分と違います。

「チート」といって、ワザと姿勢を崩してやる場合もありますが、それは上級者用(笑)

とりあえず、

というか、

まずは、

ジュンヤから(笑)

背筋を真っ直ぐにしたままやる

体全体でやる

もちろん!

ゲンセイも(笑)

ゲンセイにも指導

そんな中、

キョロキョロコンビなマコとユナ2号は、腕立て伏せの姿勢でも、キョロキョロ。

だから困る(笑)

よそ見なユナ2号

よそ見なマコ

そんな腕立て伏せの後は、ジャンピングスクワットをやり、スクワットをしない、ただのジャンプもやっているのですが、

どれくらいジャンプ力があるか?

つうことで、

個別にジャンプさせたりもしています。

ユウト4号のジャンプ

タクミ2号のジャンプ

脚力つうかバネのあるリョウ2号が、一番安定してジャンプしていたのは想定内。

リョウ2号

昔ですね、武田薬品の「アリナミンA」つう、今でもある薬(栄養剤)なんですが、そのCMを名高達郎さんがやっていました。

「鍛えれば全身バネになる」

つうコピーで、アフリカのマサイ族かなんかの部族の人と一緒にジャンプするCMあったのですが、それを思い出しました。

調べたら、

1981年くらいのCMでした(笑)

7年くらいやっていたんですね。

名高達郎さんのアリナミンCMシリーズは面白かったです。

参考映像)1981年CM 武田薬品工業 アリナミンA 名高達郎

1960年代、70年代生まれの人は、だいたい、学校とかで絶対真似したはず!

と、

そんなことを思った水曜日の戸島教室でした。

ってなことで。


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