ソチ五輪を見ていると、勝負というのは、終わってみなければわからない、と、つくづく思いますね。
そして、欲が出た時に隙が生まれるわけで、けれども、勝負に対して貪欲な闘争心がなければ戦うことは出来ないわけで、マ、色々と難しいなと思ってしまう今日この頃。
そして、ここ数日、とにかく寒い寒い寒い!
そんなこんなで、
2月8日は土曜日で月出道場と代継橋道場の練習日。
月出道場では、少年部クラス後の一般部クラスにゲンセイがパパと一緒に来ました。
なので、
ゲンセイをセンターに練習開始(笑)
準備運動、基本稽古、それぞれ順番や名称があって、これは、大人でも覚えるの難しい。
なおかつ、
センターで、
「じゃ、やって」
となると、なお難しい。
代継橋道場では、オカネさんが指名されると、その時点で頭真っ白になり、
だいたいやらかしますね。
あのニシバシさんでも(笑)
見慣れた仲間である道場生を前にしても、大人でもそうなので、少年部だとなおさらです。
だから、
ある程度のスキルになったらセンターに指名してやらせるのです。
そういう練習。
人前に出てルーチン通りのパフォーマンスを行うということは、学校でも会社でも多々あるわけで、ルーチン以外のことも突発的にやる場合もありますが、準備していても、いざ本番となると、なかなか上手くいかない場合が多いわけで、
そういうのの練習(笑)
ゲンセイ、
肝っ玉が大きいので、結構物怖じしない方なので、
なんなく、そつなくこなしたりします。
なので、
こっちとしては、面白くない(笑)
戸島教室の子は、こういうの難なくやる子多いです。
ヒロトやジュンヤも問題なくやれた。
なんでだろう(笑)
とりあえず、手技まではゲンセイがセンターでやりました。
足技前のストレッチと足技は、ユリをセンターに指名しましたが、
ユリも、な~んの問題もなくやる。
なので、
こっちとしては、面白くない(笑)
ゲンセイにしろユリにしろ、所々つまる場面がありますが、まだ1年生なことを考えると、ゲンセイとユリの語彙力では理解不能な言葉を、ルーチンとして覚えているだけなので、仕方ないわけです。
つうか、出来る方がある意味変(笑)
わたし、1年生の時に「伸脚」とか「開脚」とかいう言葉知りませんでしたよ。
次はカズサだな(笑)
デ、
練習中盤から、チト、いつもと違う、本来の空手の動きの練習を、単独練習と対人練習で行いました。
空手の古い言葉に、
「据え物にして打て」
というのがありますが、その「据え物」にして「打つ」練習(笑)
試合じゃ反則(笑)
詳しい内容を書くとアレなので書かないわけですが、
サクラコが余ったので相手をしましたが、
サクラコは元々センスありますが、
こういう練習してもセンスあるから困る(笑)
その練習に思っていた以上に時間をかけてしまったので、そのままジャンケン補強にすすみました。
一般部vs少年部のチーム戦。
途中、
ヒカルが、
「トイレ行ってきていいですか!」
と、
まるで、ゲンセイみたいだったので、速攻で行かせました(笑)
そんな中、
親子対決となったゲンセイとゲンセイパパのジャンケン対戦では、
あっさりと、
ゲンセイが負けていました(笑)
そして練習終了。
練習後は、ユリナとサクラコがいたのでミット持ちになってもらい、ヒカルとヒロトの特練です。
ゲンセイもやります。
ミット持ちはユリ。
これから段々と上げていくので、この日は慣らしな内容。
なんですが、
ヒロトがですね、
もうズボンが蹴るたびにずり下がるので、
ずっと手でずり下がらないようにして蹴っていたのですが、
ミット持ち手のユリナも爆笑していて、
「ヒロトなぁ、連蹴りやってんだから、それだとスピード出ないだろう」
と思ったというのは内緒ではありません(笑)
特練後は、ユリナやサクラコを筆頭に特練メンバーは、ずっと遊んでいました。
まぁ、この日は慣らしだから。
どっちみち、遊べないくらいなメニューになるから、今のうちに遊んでおけ!
と、
まぁ、
そんな土曜日の月出道場でした。
ってなことで。