早いもので明日から7月です。今年も半分が終わりました。
この半年、何をやっていたんだろう?と切に思ったりしますが、色々あって、色々やっていたように思います。
簡単に思い出せないつうことは、それだけ色々あったということで、マ、単調ではない、単純ではない、言い換えると、充実(程度の差こそあれ)している日々が続いていたということで、
それはそれで、いいんじゃ?と思う今日この頃。
そんなこんなで、
6月26日の水曜日、戸島教室ネタです。
今月いっぱい、水曜日は、井上雄一朗が今月オープンした月出道場のフォローに行くので、基礎練習が終わると練習を引継ぎます。
この日は、基礎練習のあと、さらに基礎応用練習を行い、後半に「受け返し」の練習をしました。
ゲンセイ以外は、既に何度もやっている練習です。
サポーターを付けて整列します。
サポーターを付けている間、なぜかアヤカはスマイルでした(笑)
この日は蹴り技、基本的な受け返しとなる下段廻し蹴りの受け返しを行ったので、まず説明し、その後、号令をかけて、ゆっくりと、しっかりと、じっくりと動きを確かめながら練習します。
まずは「受け」だけ。
次に「返し」も入れて、と段階別に練習します。
久しぶりに受け返し(対人練習)した道場生もいたので、最初は動きが固かったですが、段々と慣れてきて、意図した練習になってきました。
その後、攻め手側は一本だけの蹴り技、けれども左右好きな方を蹴る、
という、自由約束組手式の受け返しの練習を行いました。
奇数だったのでわたしも入っていたのですが、この自由約束組手式の時は列から外れ、各道場生の動きをチェックします。
アヤカ、結構こういうフリーな攻防が好きだったりする(笑)
基礎練習や基礎応用練習を行った上での、この受け返し練習だったので、
最後のジャンケン補強をやる時間がなくなっていました。
が、
補強はやる(笑)
全員でやるわけですよ。
そして練習終了。
みんな汗だくでした。
自由約束組手式受け返し練習時、各道場生のスキル、何が足らなくて(出来なくて)何が足りているか(出来ているか)がチェックできたので、今後は、それらのポイントを踏まえ、それぞれスキルアップできような練習になってくると思います。
基礎動作ではなく、対人練習時の動き的に。
アヤカと組んでいるとき、結構無茶な体勢から蹴り込んできていたりして、
「アヤカ、それ無謀(笑)」
と思ったというのは内緒。
という水曜日の戸島教室でした。
なんか普通の記事ですが、
ってなことで。