お掃除タイム de 戸島教室!の巻

戸島教室5月22日は水曜日で戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校体育館)の練習日でした。

ここ最近、暑いですねぇ。準備運動だけで汗が十分にかける季節です。

戸島教室は、午後6時から練習開始なので、まだお日様は燦々としていて、この時期だと練習後も明るく、

つまり、練習中一番暑いのを体感できるのが戸島教室だったりします。

暑さはまだまだこれからで、戸島教室では、夏の練習中、道着から帯に伝わって、帯の先から汗がポタポタ床にしたたり落ちたりもする。

そんな真夏はまだ先なのですが、すっかり暑くなってきた今日この頃。

そんなこんなで、

そんな戸島教室では、練習が終わるとお掃除タイムです。

全員の挨拶が終わると、我先にと掃除用具倉庫に向かいます。

やっぱ、みんなモップ狙いなのだろうか?

掃除用具倉庫に直行

そして、お掃除開始。

窓を閉め施錠しカーテンをしめる人、モップ掛けをする人、ホウキで掃く人、

あ、

ホウキで「はわく」って方言らしいです。

「そこバはわいとって」

とか使ったりしますが、これ、東京で通じなかった(笑)

「はく」が正解。

漢字だと「掃く」。

そんなことはどうでもよくて、

みんなでお掃除お掃除。

アヤカのホウキも持ち方が様になってる モップはヒカルとリョウ2号

窓締め係なカイト リョウ2号とジュンヤの間にヒロト

やっぱ、アヤカのホウキの持ち方とか見ていると、さすが現役小学生だなぁと。

大都市とかでは、小学校でも掃除の時間がないところが随分と昔からあったりして、そういう話を昔聞いた時にはビックリしたのですが、

なんでも、

業者が掃除をやって、その業者の働き口をキープするため云々とのことだったのですが、

私立のことだったかもしれない(笑)

確か、外国(いわゆる欧米)もそうだったような気がします。

定かではないですが(笑)

デ、

校庭とか体育館とかは高学年が担当だったりして、低学年とは行動範囲が別格なのでそうだと思うのですが、掃除って、単に掃除するということだけではなく、色々なことを学べるわけです。

低学年時から掃除して、要領も良くなっているのですが、冬場の校庭とか落ち葉だらけで呆然とすることあったりするのですが、

作戦考えるんですよねぇ。

班別で基本やったりするのですが、落ち葉をかき集める人、それを収集する人、焼却炉(当時はあったのです)に持っていく人、などなど担当を決め、一気にやる。

掃除の時間は決まっていて、早く終わればあとは自由だったので、

そりゃ本気でやる(笑)

自分らの班担当の区域だけは、他の班に負けないようにばっちりやって、あとは遊んでいたりするのですが、それでも手に余るくらいの時もあったりして、

そんな時は、もう人海戦術でいく(笑)

他の班と合同で大作戦ですよ。

他の班と合同でやるので、そこで色々調整したり(やっぱ、これやりたい、これやりたくないってのありますから)、適材適所で担当を決めたり、なんつうんですが、物事つうかビジネス風に言うとプロジェクトの運営つうか、組織で動く場合の、無駄のない、適切な、そういうとこの、

まぁ、まねごとではあるのですが、基本的な部分を学んだような気がします。

時には力で押さえつけたり(笑)

目的は一緒なので、説得つうか相手を納得させるのも簡単だし、なにより、

みんな、早く終わりたいわけで(笑)

そんな中にもブツブツ言うやつはいたりするわけで、だいたい、ずるくて卑怯なやつ。

そして、どんな性格な子であれ、男子であれ女子であれ、

ずるくて卑怯なやつは、みんな大嫌い(笑)

なので、

必ず、色々な形で制裁されるわけで(笑)

子供の社会って、ある意味、大人よりも残酷で厳しいからですねぇ。

なんつうか、まだ、空気を読むことを身に付けていないから(笑)

振り返ると、掃除つうだけで、色々なことを学んだと思います。はい。

そんなこともどうでもよくて、

お掃除タイムは続きます。

見返りアヤカ ジュンヤの方が年上

上の画像、アヤカがメインなようですが、実は違います。

左上がメインです。

ええ、

ここから、アヤカの妹のセイカがお掃除タイムを見学中(笑)

水筒ぶらさげていたんだ。

ヒカル2号が相手していたりします。

セイカが見る ヒカル2号がセイカの相手をする

そんな中、

この日はタクミ2号がいなかったので、最年少はゲンセイだったのですが、

そんなゲンセイはこんな感じ。

ゲンセイ

ゲンセイは、モップ掛け担当していたのですが、

モップを持つ姿が、

どう見ても、

槍を持つ戦国の武士(笑)

そうそう、長い柄物ってのは、こういう風に脇に挟んで持つのよ。

よく知ってるなぁ。

自然な持ち方なんだろうなぁ。

ちなみに、

後方で窓を閉めているのは、アヤカ。

槍を持っているようにしか見えないゲンセイ

と、

まぁ、

そんな戸島教室のお掃除タイムでした。

そうそう、

記事タイトルは「お掃除タイム de 戸島教室」ですが、この「de」は、フランス語、スペイン語、ポルトガル語などの前置詞「de」として使っています。

「~の」って意味ですね。

フランス語風に読むと「ドゥ」。ちょっと気取って発音するとそれらしく聞こえる。

スペイン語やポルトガル語風に読むと「デ」。

前置詞なので名詞の前にくる、なので戸島教室の前に使っていたりします。だから意味は逆から読む。

戸島教室「の」お掃除タイム。

フランス語チックに読むか、スペイン語・ポルトガル語チックに読むかはご自由に。

ローマ字読みすると「デ」なので、スペイン語・ポルトガル語チックに読むと思いますが、

たまには、気取って、なんちゃってフランス人みたいに「ドゥ」と読むのもよろしいかと。

ってなことで。


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