ミット練習は難しい!の巻

戸島教室ここ数日、冷え込んだ、寒い日が続き、冬が戻ったみたいでビックリなんですが、来週からまた暖かくなるそうです。

入学式や始業式も終わり、新年度が淡々と始まっているわけですが、今月末からゴールデンウィークなんかあるわけで、4月というのは、基本的にバタバタしていると終わっちゃう月だったりします。

来月5月は、結構イベントがあったりして、前半はゴールデンウィークの名残があるので、これも気が付いたら終わっちゃうし、そうしていると6月になり、梅雨なので鬱陶しいなぁと思いつつ、もうすぐ夏休みだ何しようと考えていると夏休みに入り、長そうな夏休みは実際長いのですが、だいたい宿題もなにもしていないまま終わり、秋がきます。

そう考えると、なんか、夏も迎えていないのですが、すぐに冬がきそう(笑)

そんなこんなで、

昨日4月10日は水曜日。

戸島教室と武蔵ヶ丘小学校(南ヶ丘小学校)の練習日でした。

戸島教室では、基本動作練習の一環として、ミット練習を行いました。

単独練習で空突き、空蹴りやっても、実際にモノを突いたり蹴ったりしないと色々なことはわからないわけで、そして、モノというのは最終的には相手という人になるわけですが、間合いであったり角度であったり軸足の位置であったり蹴り足の位置であったりと、

実際やってみて初めてわかることが多々あるわけで、

応用ミット練習になると、ミットの持ち手が動いて、さらに色々なことがスキルとして必要になってくるのですが、

基本ミット練習なので、持ち手は動かないで固定したミットを蹴る練習。

モノに突いたり蹴ったりすると、反作用があるので、空突き空蹴りよりも体力使うわけでスタミナも必要になってくる。

色々とスキルが要求されるわけです。基本的な練習でも。

基本ミット練習をやる タクミ2号

似たような体格、似たようなスキルの道場生がペアになりミット練習やるわけですが、

わたしは初級組なタクミ2号、リョウ2号、ゲンセイの班を担当し、

それ以外は井上雄一朗が担当で、要所要所で基本的なことを説明しつつ練習はすすみます。

ジュンヤが持ちカイトが蹴る 動作の指導中

ヒロト班とか 連蹴りの説明中

初級組はこんな感じです。

ゲンセイ、タクミ2号、リョウ2号 リョウ2号

単純な蹴りから、少し複雑な動きを伴うものまで、ステップアップ方式でやります。

初級組には、少し難度が高い部分もありますが、

とりあえず、

声を出して、力一杯に技を出す、

というのを第一目標にやります。

ミット練習中

というような、

基本ミット練習をみっちりむっちりと行い、最後に軽く補強をやって練習終了です。

新年度に入ったので、

新年度恒例の各道場集合写真を今週から撮影しようと思っていて、

まず、

戸島教室から撮影しました。

今年度の戸島教室 タクミ2号は今年度も戸島教室最年少

戸島教室は来週も撮影すると思います。

ヒカルいないし(笑)

と、

そんな水曜日の戸島教室でした。

ってなことで。


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