先日、曾祖母の五十回忌法事を行ったのですが、曾祖母、つまり、わたしの「ひいばあさん」は、わたしが生まれる前に亡くなっているのでピンとこないのですが、生きていれば133歳なわけで、このひいばあさん、サムライの娘だったりします。
熊本と言えば「肥後五十四万石」として有名ですが、これは、細川家が統治した240年があるからかなぁなんて思います。細川家の近世の初代は細川幽斎(細川藤孝)で、戦国時代の小説、映画、ドラマには必ず出てくる幽斎。戦国生き抜いた人なんで、只者じゃないです。
その幽斎から数えて三代目忠利から十三代目韶邦(よしくに)までの240年が肥後細川藩時代。
うちとこのご先祖様、細川の家来じゃないッス。ええ、加藤清正の家来として、おそらく、400年以上前に熊本に来た。はず。
加藤清正は絶大なる人気のある戦国大名で、細川家が統治した時間にくらべれば、加藤家が統治した時間なんて少しなんですが、カリスマ性あるんでしょうねぇ、未だに人気ある戦国武将つうか戦国大名。
うちとこ、細川家に禄を頂いてきた訳じゃないんで、
だからかもしれませんが、
この、
血に脈々と流れる反骨精神は、240年のアレなのかなぁと。
加藤清正の家来衆は、木山の方に多いそうです。木山に住んでいたそうで、うちのひいばあさんも木山から来たと、親父殿が言っていました。
小さい頃、ひいばあさんと一緒に木山に行ってた、と。
細川家の当代は、もう変わっちゃったのかな?
熊本県知事や内閣総理大臣を歴任した方ですが、よく「世が世なら、お殿様だからなぁ」と聞いたもんです。
しか~し、
当時「うんにゃ、うちとこの殿様じゃねぇ~し」と思っていたもの(笑)
そんなことはどうでもよくて、
本当にどうでもよくて、
練習ネタあるのですが、環境がまだ整っておらず、環境というのは、ネットワークであったりマシンの環境って意味ですが、
なので、色々と大変になった2という記事タイトルになっています。
今回は、データは関係ないです。もう前回のやつでバックアップ等やっているので。
しかし、
なんやかんやとトラブル続きで、
ええと、
5日か6日くらい、ず~っと、あーでもないこーでもないとやっています。
久々にブルースクリーンなんて見ました。
強制終了も出来ず、電源強制オフなんて何回やったことか。
おまけに、それが原因でHDDのインデックスかなんか壊れちゃってOSのセーフモードも立ち上がらなくなったり、あーすればこーなり、こーすればあーなるという悪循環。
頭きます!
ある作業なんて、予定時間30時間とか平気で出ちゃうし(笑)
救いは、そんな中、ひとつのトラブルは解消でき、他のトラブルに力を注げるようになった、つうことくらい。
11月になり、色々とスケジュールも井上雄一朗と確認し、今度の日曜日は昇級審査なのですが、数日中にこのトラブルが全部解決することを祈るばかりです。
ってなことで。