台風16号は、規模が大きく、九州にも影響を与えましたが、熊本は、特に熊本市内は、特に大きな被害もなく、無事通過。
9月半ばを過ぎましたが、9月の台風ってやおいかんのが多いですよねぇ。ともかく、7月の大雨被害も記憶に新しいこの時期、台風による被害がなくてよかったです。
とはいうものの、実際に台風16号で被害を受けた地域は多々あわけで、被害を受けた地域の方々には謹んでお見舞い申し上げます。
デ、
9月14日は金曜日で武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の練習日でした。
練習開始直後、雨が降り出し、それも大粒の雨と雷という雷雨でした。
練習始めちゃうと、屋内なので、そんなの気にならないのですが、空気を引き裂くバリバリという雷鳴と稲光は凄かったですね。
そんなこんなで、
この日は体験入門あり~の、OBが久しぶりに練習参加あり~ので、結構、つうか、とても人数の多かった練習日でした。
いつものように練習はすすみ、最後の補強はミット運びです。
ジャンケン補強でもよかったのですが、なんせ人数が多い。
「今日ジャンケン補強やると大変なことになるかもなので、ミット運び」
と井上雄一朗。
ミット練習でペアになったもの同士でジャンケンをし、勝ちチームと負けチームでミット運びのチーム分けをやり、それぞれミットを準備します。
ミットを並べるのを手伝う子もいれば、
ぼぉーっとして手伝わない子もいるわけですよ(笑)
さて、
各チームで作戦会議というか順番決めです。
ここ、結構重要です。
各チームで順番を決めます。
順番の偶数と奇数は、各ミット側にスタンバイするので、スタンバイが終わると、井上雄一朗による順番チェックです。
「いちばーん、にばーん、さんばーん・・・」
と、偶数、奇数のメンバーをチェックします。
返事がない、返事が小さいとやり直し(笑)
この時点からミット運びで、練習の一環なのです。
各チームとも、
やる気マンマンです(笑)
んで、
ミット運び開始!
なのですが、
この時点で、外は大雨の雷雨です。
バリバリという雷鳴に稲光が凄かったですよぉ。
下の画像の窓を見てください。
こんな稲光で窓の外がもの凄く明るくなる時が多々あったのですが、
なんせ、
やっているのはミット運び。
超盛り上がっているわけで(笑)
誰も雷鳴や稲光に注目しないわけですよ。
コジローやタクミ2号でさえミット運びに夢中(笑)
そんな中、
年中さん組では足が速いコジローは、年中さん組で一番ミット運びをやっているというのもあるのですが、最初からぶっ飛ばします。
最初からぶっ飛ばし、そして失速します(笑)
それでも手を抜かず最初からダッシュするので、最後は疲労困憊です。
コジロー、自分の番が終わってから座り込んでいました。
このコジローが座り込んでいる位置を覚えておいてください。
コジローの順番の結構あとの方に、コジローパパがミット運びやったのですが、
もう負けられないのでダッシュしまくるわけです。
そうなると、
終わると四つんばいになって荒げた息を整えるわけで、こうなるわけですよ。
わたしもしょっちゅうこの体勢(笑)
ね、
コジローの位置が微動だにしてないでしょ(笑)
あのコジローが、全力だしたあとなので動いてない。
爆笑しました。
ほんで、
わたしが今走れないので、この日はヒロトパパが変わりにミット運び初挑戦して下さったのですが、
見るのとやるのは天国と地獄なミット運びなわけで、
こうなります。
もう後半、足にきて、酸欠状態でこけまくりです。
最後の一個なんて、這ってミット置いてました。
まさに、
ナイストライ!
お疲れ様でした。
ジュンヤパパやコジローパパも、初めてミット運びした時は、もうこのまま逝っちゃうんじゃないか?つうくらい疲労困憊されていましたが、
ヒロトパパはそれ以上でした。
ヒロトママとか、それみて爆笑してたのですが、さすがに最後は心配してた。
翌日、代継橋道場でお会いしましたが、その時は復活されてました。
本当に、お疲れ様でした!
ほんで、
ミット運びアンカーは、久しぶりに練習に参加したOBです。
わたしも久しぶりに見た(笑)
井上道場公式サイトを開設した2007年の4月の武蔵ヶ丘道場記事に、当時の二人、写っています。
いや~でかくなった!
ヒロシの方は大人だからあまり変わらないけど。
これが2007年4月13日の画像。
一番左がシュンスケで、その隣り、つまり左から二番目が当時一年生になったばかりのケイゴです。
この日のイッタチーム(コジローとかタクミ2号とかゲンキがいたチーム)のアンカーは、上の画像の左から四番目、右から二番目の井上雄一朗の隣りにいた少年なのです。
ね、面影ありますが、随分とお兄ちゃんになっていたでしょう。
当時13歳?中1?かな?
運動不足なので練習に参加していいですか?と井上雄一朗に連絡あったそうです。
ウエルカムウエルカム。
が井上雄一朗の返事(笑)
当時の集合写真を見ると、ケイゴの後ろにいました。
ヒロシもいたし、モリカワ君もいた(笑)
どこにいるのかわからないので、個別にアップしてみた。
ケイゴの右にいるのがアイリで、アイリの後ろにいるのがマサヤです。
ケイゴは当時から目力があるよなぁ。ただもんじゃないオーラこの頃からあったもんなぁ。
隣のアイリは氷の瞳(笑)
中身はギャングだったからなぁ、アイリ。
マサヤ変わってねぇ!当時小6。
今、代継橋道場に来るとマサヤいますよ。この間面白い話聞きました。ハリウッドスターとのからみ。
でもこの記事とは関係ないので割愛。
ケイゴの画像を、もっと引きにすると、モリカワ君がいます(笑)
この頃独身?
まだジュニアはいない頃だと思います。
モリカワ君は、武蔵ヶ丘道場にジュニアを連れてよく来るので覚えている方もたくさんだと思います。
もう何年ってジュニアを連れてきているけど、
全然慣れないのよねぇ、ジュニア。
道場の雰囲気に(笑)
いや、練習後に「確か・・・画像あるぜ」とこれらの画像を井上雄一朗と見て、結構盛り上がったのですよ。
そんなこんなで、
そんなミット運びを見てみる。
トップバッターは、ジュンヤとジュンヤパパの親子対決でした。
そんなミット運びが終わると練習終了です。
練習後に、今月の大会に出場する道場生らで特練です。
試合形式の組手練習を行いました。
ですが、
ミット運びを撮影していたので、暫定四代目デジカメだったためメモリが足りず、ほとんど撮影していません。
ヒカルvsジュンヤの数十秒とケイゴvsリョウタロウのやつだけ。
ジュンヤも練習のおかげで、なんとか同学年の道場生に食らいついていけるようになったねぇ。
リョウタロウは戸島教室所属ですが、戸島教室にはリョウタロウの組手練習する相手がいないので、金曜日は武蔵ヶ丘道場の練習に参加しています。
ケイゴくらいしか相手できないけど(笑)
ペガサスカップまでには代継橋道場にも行って、特にダイヤに相手をしてもらいたいと思う今日この頃。
ダイヤ、頼んだよ!
マジで。
体重差あるのでリョウタロウには脛サポーターではなくレッグガードを付けさせましたが、ケイゴは力負けしなくなったねぇ。
幻の技ありもあったし(笑)
浅いし黙ってたから誰も技ありコールしなかった(笑)
主審やってたから、一応確認したけど。
ま、そんなもん。
という金曜日の武蔵ヶ丘道場でした。
ってなことで。