秋岡塾の名札掛け!の巻

道場の名札掛け空手といわず、柔道や剣道でも道場にあったりするアイテムに「名札掛け」というものがあります。

木製の額縁で、その中に木札に名前を書いた名札を序列順に並べているやつですが、この名札掛けが秋岡塾にあって、夏頃からあって、そのまま放置されていたのですが、昨日、すなわち10月27日木曜日ですが、やっとこさ、道場内に配置されました。

結構でかいです。

それまでは、道場入口の側に置いてあって、最初みたときは、

「あ、名札掛け」

と思っていたのですが、それからず~っと同じ場所に放置してあった(笑)

先週、さすがにイワハシ先生が秋岡塾長に「これちゃんと掲げよう」と進言され、どこに配置するか色々検討していたのですが、先日、道場左手側の上部に配置されていました。

ここね、なるほど。

名札掛け けっこう大きいです

これ、100名以上用の立派なやつで、ちょいと調べたのですが、購入すると14万くらいします。

木札も1枚500円以上くらいして、これだけで結構なしろもんなんだなぁと。

デ、

まだ秋岡塾の塾生(道場生)の名前は木札には書かれておらず、もちろん、秋岡塾長やイワハシ先生のやつもないわけで、

これ、

私が担当することになっています。

見出しと道場生の名簿頂いたら、ちょいと、パソコンでちょちょいとやる。

透明シールってのがあるので、それに名前を印刷して木札に貼り付けます。

エコ(笑)

という段取りを、秋岡塾長、イワハシ先生らとやったのですが、この木札に名前が入るのは、名簿がないとどうしようもないわけで、

おそらく、

たぶん、

きっと、

絶対、

来年の夏頃になると思う(笑)

もうですねぇ~、秋岡塾長、すぐに色々と忘れるから。

昨日は出稽古の日でしたが、その件があったので、木札の寸法知りたくてメジャー持っていって計ったりして、てっきり当日名簿をくれるかなぁと思っていたら、

この日は名札掛り配置だけ(笑)

いつ名前が入るのか楽しみ~。

つうか、名簿くるのがいつなのか、が。あは。

そんなこんなで、

その道を極めた人とかのことを「(その人の)右に出るものがいない」と言ったりしますが、この「右に出るものがいない」とは、武道とかの場合だと、この名札掛けに関係したりします。

名札は、序列順に右から左に掲げられるので、右側に誰もない筆頭になったのを指して、

「右に出るものがいない」

と。

マ、段別や級別に掲げられるのでアレなのですが、「右優位」の考え方からきている言葉だったりします。

古来、中国では右を優位と見る考え方があって、それからきているわけですが、

なので、

「左遷」って言葉もあるわけです。

インドとかもそうですね。

左手は「不浄の手」という考え方あるので、左手でご飯食べようもんなら、おおごとになっちゃう。

日本にもこの考え方が入ってきたわけですが、もともと、日本だと「左優位」の考え方ってのがあって、古事記だと伊弉諾尊(いざなぎのみこと)から生まれた三子の話があるのですが、

左目から生まれたのは、天照大神(あまてらすおおみかみ)。

右目から生まれたのは、月讀尊(つきよみのみこと)。

鼻から生まれたのは、須佐之男命(すさのおのみこと)。

世界を支配する三人の神さまですが、左優位だったりする。

あと、

左大臣と右大臣では、左大臣の方が偉いので、ここでも左優位。

う~ん。

わけわかんない(笑)

とりあえず、

右に出るものがいないは、こういう理由からと憶えておけば豆知識。

そんなこんなで、

先週の木曜日の話なのですが、私はストレッチだけしに秋岡塾へゆき、秋岡塾長は仕事で忙しかったので、

「今日はユキコが指導しなさい」

と。

ユキコ、

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工

ってな表情でしたが、

「ユキコやれよ!」

と私も言った(笑)

フィジカルトレーニング中心だから全然問題ねぇじゃん!

やればちゃんと出来るわけで、なんつうか、もっとアグレッシブに生きようやユキコ。

無理だけど(笑)

ユキコセンター ワニ歩き

フリートレ アラキョンと

あ、そうだ。

ユキコに相談つうか話あったんだけど、それは来週の月曜日にしよう。

とにもかくにも、

頑張れユキコ。

ユキコ

ってなことで。


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