ムカデ歩きは難しい!の巻

ムカデ歩き8月3日は水曜日。託麻東地域コミュニティーセンターで戸島教室と武蔵ヶ丘道場(振替練習)の練習日でした。

台風の影響からか、先日までは風と中途半端な雨なお天気でしたが、水曜日はピーカンで、午後6時から練習が始まる戸島教室だと、ちょうど西日が差し込んで、場所によったら、眩しくて目を空けていられないほど。

気がつくと、日も落ち、薄暗くなっている今の時期ですが、日がまだ落ちる前の練習は、日暮れから始める練習よりも汗の出方が違います。

そんなこんなで、戸島教室なので基礎練習をむっちりみっちり行います。

最近、新しい仲間も増えたので、夏休み中でもありますが、道場内は、熱気でムンムンです。

中央に西日が当たっています 基礎練習で汗をかく

そんな基礎練習を徹底して行い(何事も、基礎さえしっかりしていれば、どんな応用にも展開でき、また伸び悩んだり、上級になり壁にぶつかっても、基礎に戻れば難なく乗り越えられるわけで)、最後の補強は「ムカデ歩き」をやりました。

腰を落とし、摺り足で歩く、「摺り足」運動ですが、一列になり、道場生全員が繋がり、右足、左足、また右足と足並みを揃えてリズムよく歩くだけの運動なのですが、中学生から年長さんまでいるので、歩幅も違い、慎重による歩幅はいいとしても、右足と左足の足並みを揃えるのが、なぜか大変(笑)

ちなみに、

代継橋道場の一般部でもやっているのですが、大人であるハリウッドスターは、右足と左足を間違えます。

困ったもんです(笑)

一列になってムカデ歩き 腰は落とす

腰を落とし、摺り足で歩くことに意味があるわけですが、

せめて、

先頭から二人目までの中学生には頑張ってもらいたいところですが、

なぜか、段々と腰高になってくる不思議。

秩序だって動作する。

ということは、相当な訓練をしないと困難であります(笑)

前の人の帯を握っているのですが、これも、脇を締めて、肘を閉じ、しっかりと前にいる人の帯を握らないといけないのですが、もう大変。

そんな「ムカデ歩き」な補強が終わり、戸島教室の練習終了。

引き続き、南ヶ丘小体育館工事に伴う振替練習中な武蔵ヶ丘道場生の練習になります。

この日は、戸島教室のジュンヤが連続して武蔵ヶ丘道場生の練習にも参加していました。

ジャンケン補強 ジュンヤ

ジャンケン補強のジャンケンで勝った時、

両手の親指を突き立てて、

イエス!

ってガッツポーズしてた(笑)

ナイスポーズでした。

これから、ディフェンス、オフェンスの基礎動作を覚えて、ミットなどで実際の突きや蹴りの動作に伴う全身の動きを覚えて、対人練習で間合いやタイミングなどを覚えて、

と、

覚えることたくさんで、それは練習すればするだけ身に付くことなので、

頑張っていこう!

ってなことで。


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