一年を1月から12月までの通年でカウントする数え方と、4月から翌年3月までをカウントする「年度」という数え方があります。
日本の場合、学校や会社(会計)は、この「年度」という数え方で一年をカウントしますね。新学期や会社の事業初めは4月から。
そういう「年度」で数えると、平成23年3月は、平成22「年度」の最終月。
そんなこんなで、昨日3月30日は、そんな「年度」最後の練習日で、これは3月31日が木曜日で、井上道場だと練習が行われない日だから。
昨日は水曜日だったので、戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日でした。
年度最後の大会も終わり、もうすぐ新年度になるということ、ってのは関係ないのですが、普段より、基礎習得を目的とした練習内容で練習しました。
画像も動画もないんですよね(笑)
基礎習得を目的とした基礎練習ばかりだったので、常に、マンツーマン的な練習してたので。
武蔵ヶ丘道場練習の最後に、スナップをいくつか撮影しただけ。
武蔵ヶ丘道場生は、先のペガサスカップに、ほぼ全員出場していて、何度も大会に出場している色帯もいれば、初めて出場する白帯や色帯もいるのですが、なんか、みんな、一皮剥けてた(笑)
あ、
タクミやシンノスケやμがいないや(笑)
マ、いっか。
練習後、ユウスケパパに、ユウスケパパが撮影した分の大会のDVDを頂き、夜中に井上雄一朗と見たのですが、会場で見れなかった道場生の試合風景を見て、
なるほど、
ほほぅ、
あぶねぇ~、
と言いつつ見ていたのは、内緒でもなんでもありません。
いくつかネタになりそうな場面がありましたが、それは後日にでも記事にしようかと思います。
と、
これだけの記事なのです。今日の記事は(笑)
書きたいことはたくさんあるのですが、今日はこれから外出するので、その気になったら、後日記事にするかもしれません。
たぶん、
きっと、
おそらく、
絶対、
いや、やっぱ、たぶん・・・
タクミなぁ、危なかったなぁ、薄氷を踏む試合が多く、まさに「辛勝」だったなぁ。
「辛勝」は「しんしょう」と読み、「辛」は「つらい」という意味で、「かろうじて勝つ」という意味の「辛勝」。
低学年なので、半年もかからず、数ヶ月後には、結果は違ってくるわけで、今回対戦した相手ではなく、ヒロトとか前蹴り覚えたら、チト厳しくなるなぁ。
つうわけで、
タクミ、この間の大会の結果は、もうすでに過去(笑)
頑張っていこう!
ケイゴは、練習してきたことが本番で出せて、自分的にも納得いったみたいで、もうむちゃくちゃ饒舌だったそうです。
「饒舌」とは「じょうぜつ」と読み、「口数が多いこと」や「よくしゃべる」という意味。
ケイゴが一年生の頃、三カ年計画で指導計画を立てた井上雄一朗でしたが、今年がその三年目で、過去記事には「ケイゴは三カ年計画」と書いて、わたしもそうアナウンスしていたのですが、これ、実際は「六カ年計画」で、
「ケイゴは、六年生の時に、それなりになっていれば御の字」
という意味で、それくらい酷い一年生だったというのは内緒(笑)
二年生の夏から確変したケイゴ、まだ確変続いていて、常に一生懸命練習する姿は、他の模範となっているわけで、
物事は、諦めず、コツコツとでも、確実に継続すれば、実を結ぶ
ということが、まだ途中なのですが、少しは実感できる今日この頃。
ケイゴの一年生時に比べれば、今の一年生は、みんな優秀(笑)
ってなことで。