昨日4月18日(日)は、平成22年前期昇級審査を代継橋道場で行いました。
春の審査(前期)ということで少数でしたが、ハリウッドスターやユウスケ、ケイゴやリュウトなどがヘルプしてくれ、審査対象者は白帯で初めて審査を受ける道場生でしたが、ダイヤとユウガのおかげで滞りなく終了できました。
ダイヤの緊張感を無くすオーラは凄い(笑)
審査内容は過去記事で何度も記事にしているので割愛しますが、ハリウッドスターとユウスケが井上雄一朗の指示に従い審査をすすめていきます。
白帯が対象者なので、ユウスケが実際に動きの見本を示し、課題を教えたりします。
井上道場の昇級審査は原則的に小学生以上が審査対象ですが、四月の前期審査最年少はタクミの小学一年生。今月小学校に入学したばかりです。もちろん、井上道場で最年少の審査受験者です。
同じ頃のケイゴは・・・ただ走り回るだけだったなぁ・・・
そんなケイゴやリュウトも、タクミらに比べれば格段のスキルで、継続するということはそれ自体尊いものだと実感します。
ケイゴもリュウトも秋の後期審査でさらにスキルアップに挑むはず。秋は審査受ける道場生多そうだなぁ。
そんなこんなで、タクミは腕立て伏せ時、顎をしっかりと床に着け、きっちりとした腕立て伏せをやっていました。
凄かったです。
タクミの真顔、初めてかも(笑)
基本、移動、型、組手、補強の各審査も終わり、最後に全員で記念撮影です。
午前10時から午後1時過ぎまでの三時間。お疲れ様でした。
と、これだけなんですが、
審査途中にダイヤが末弟のユウガを連れて見学に来ました。
秋に審査を受けるユウガのための見学で、この日は外出予定があるので正装です。中学生なので正装イコール制服です。
ピリピリに緊張感漂う代継橋道場でしたが、ダイヤとユウガの登場でそんな道場の空気が一変しました。
和みました(笑)
凄いよダイヤ。とユウガ。
ダイヤとユウガ登場で、審査を受ける道場生はリラックスできたから。
でも、一番緊張していて、ダイヤ登場で一番リラックスできたのはハリウッドスターなんだけどね(笑)
井上雄一朗がハリウッドスターとユウスケに指示していましたが、あまりの緊張感に「あ、聞いてなかった」とパニくるハリウッドスターです。
この距離なのに、頭真っ白になるんですよ(笑)
ハリウッドスターが昇級審査を受けるわけでもないのに。
凄いです。ハリウッドスター。
そんなガチガチなハリウッドスターをリラックスさせたダイヤ(ユウガ)登場場面を動画で見てみる。
■ダイヤ登場
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ダイヤはユウガの引率なわけだねぇ。
予定があって三十分しか見学できないって話だったけど、淡々と審査が進むので戻るタイミングを逸して、ダイヤパパがお迎えに来てました。
集中して見学していた証拠。
なにより、ユウガの無駄話が一切合切なかった(笑)
あとから気が付いたけれど、ユウガの声がなかったので存在すら忘れていました。
ユウガ、小休止中にタクミに型教えてたもんなぁ。
それを見たダイヤが「あ、これはダメだ」って言ってたけど(笑)
予定のある中、少ない時間でも見学に来たことは素晴らしいことで、秋に審査受けるなら、この見学の分も考慮されるから。向上心という項目で。
昨年、秋の審査をカスミちゃんは受けたけど、秋に受けるからって春の審査時には来ていたからね。それからずっと秋の審査に向けてやってたから。
秋の審査楽しみです。頑張れユウガ。
って、ショウタ!!