先週7月3日土曜日のお話です。確か、土曜日の練習後、すぐに記事にしようと準備していたのですが、準備したまま放置していて今日になった記事、であります。
この日は雨が凄くて、代継橋道場に向かう途中が一番豪雨でした。雷もあったかな?
その割りには、スイスイと代継橋道場に到着できたりして、やはりお天気ではなく時間帯で道路の混み具合は違うと実感したり。
そんなこんなで、代継橋道場に着くと、少年部クラス練習前でしたが、上級生(上級者)が下級生(下級者)に自主的に練習をつけていました。
アズサがユウガらに教えていたり、リュウトがマコトらに教えていたり。
なにげにリョウがマコトの足を見て「これ違う」と直していたのには爆笑しました。
水は上から下に流れるので、自然な姿であるわけで、私が口を出すこともないので、彼ら彼女らの自主性にまかせてサブ道場でストレッチしてました。
そんな少年部クラスが終わると一般部クラスです。
基本稽古のあと、ハリウッドスターが指示して茶帯が下級者に分かれて指導です。
今回は「型」。
この日の茶帯は、みおちゃん、サカイ選手、ユウスケの三名にハリウッドスターを含めた計四名。
この四名に白帯から緑帯までの道場生を割り当て、各レベルに応じた型の指導。
ということらしいです。
サカイ選手は初心者クラスな白帯担当。みおちゃんは、サカイ選手担当よりも若干経験者プラス少年部から参加しているケイゴとリョウ担当。
ユウスケはダイヤとエム担当。別に罰ゲームではありません。
そしてハリウッドスターですが、他の茶帯が複数名担当しているのに、自分だけマサト一人担当です(笑)
ちなみに、マサトは長身なので騎馬立ち(腰を落とした立ち方)で立っているハリウッドスターと同じくらいになります。
デ、
別に茶帯だけが指導するわけではないので、井上雄一朗や私にも割り当てていいのですが、何故かハリウッドスターは茶帯だけに割り当てました。
なので、手持ちぶさたな井上雄一朗と私だったりします(笑)
なぜ、我々に割り当てなかったんだろう?別に茶帯だけと限定したわけではないのに・・・
なので、私、この練習時デジカメでパチパチ撮影しているのです(笑)
みおちゃんが担当するカワハラさん、ケイゴ、リョウのとこだけスキルが割とバラバラなので、既に色々と理解しているケイゴは復習になり、リョウは細かいところの再確認という風になります。
カワハラさんもブランクがあったので細かな動きの説明が必要。
なので、どうしてもカワハラさんメインになるみおちゃん担当。
ケイゴとリョウは空いている井上雄一朗と私がチェックします。
ケイゴもリョウも手取り足取り。
となると、みおちゃんはカワハラさんに専念できるわけで、一番おいしいところだったかもしれない(笑)
一旦割り当ててしまえば、あとは自分の世界一直線なのはハリウッドスターで、マサトに付きっきりで教えるハリウッドスターであります。
「マサト君素直で教えやすいです!」
と言っていました。はい。
そんな中、リョウは基本的な動きのチェックもされていましたが、動きが変身ポーズ(笑)
ケイゴは既に理解しているものの復習だったので、ひとつひとつの動作を確認するように、ゆっくりと確実にやっていました。
そんな型の練習をみっちり行い、一旦小休止のあとは、実際の動作確認です。
サカイ選手担当から始めます。
次がみおちゃん担当。
次がユウスケ担当。
最後がハリウッドスター担当。
合間合間にハリウッドスターのチェックが入ります。でもそれは割愛。
そんな型練習後はお約束のジャンケン補強です。
最近マイナーチェンジしたジャンケン補強で、あいこだと回数がプラスされていきます。あいこ3回で負けると、あいこ3回分の30回プラス負けた分の10回で計40回になります。
一回で負ければ10回だけなのですが、ジャンケンというのは面白いもので、一発で勝負が決まるかというとそうでもありません。
もうですね、あいこが続くと緊張感が増して道場生の顔色が変わりますよ(笑)
この日は勝ったり負けたりで、あいこが泣けるほど連続ってのはなかったと記憶しています。
そんな土曜日でした。