白川沿いを走る!の巻

代継橋道場は白川の近く代継橋道場は「代継橋」という橋の横にあります。地名だと「本荘」です。

熊本市内を流れる「白川」に架かる橋のひとつが「代継橋」で、白川には「長六橋」「大甲橋」「子飼橋」「明午橋」たくさんの橋が架かっていますが、国道266号線の橋が「代継橋」です。

白川沿いに舗装された散歩道があり、ウォーキングする人、犬と散歩する人、景観を眺める人、いろいろな人が行き交っていますが、井上道場は、ここを走る。

月曜日の練習時に走ったりしますが、最近は日が長いので、代継橋道場の通常稽古でも走ったりします。

先週の土曜日。ゲジゲジ大作戦の翌日、つまり7月18日(土)の代継橋道場稽古でも走りました。

その前に、一般教養(笑)

■白川の橋

白川に架かる橋って、幾つあるのでしょうか?

私のオヤジは県庁マンの土木屋だったので全部知っているのですが、私は知りません(笑)

熊本市には市電が走っていますが、その市電の路線がある橋は「大甲橋」です。大正13年建設。高速道路や空路で熊本入りした方は、熊本城方面に向かう際には、基本的に通る箇所なので、一番メジャーじゃないかなと思います。

白川の橋で一番古いのは「長六橋」。熊本城建城の際にかけられたそうで、1601年頃。400年以上も前です。国道3号線の橋ですが、記録に残るだけで十数回も流失しています。

西南戦争の時には、この「長六橋」を渡り薩摩軍が進軍してきました。

私が個人的に好きなのは「明午橋」です。理由は、高校時代、ほぼ毎日この橋を渡って稽古に通っていたから(笑)

広町から藤崎宮に向かい、横道に入って「明午橋」を渡り、そこから武道館に行っていました。チャリで。

以上、余談。

さて。
代継橋道場を出て左に曲がり、ちょっと歩くとすぐに散歩道に出ます。目の前は白川です。

走るコースと、代継橋周辺から見る熊本市内中心部を動画で撮影したので、とりあえず、見てみる。

■代継橋周辺

■携帯電話から見る場合は、ここをクリックする

低学年と高学年でコースを分け、かつこの日はユウスケもいたので彼にはハンディを付けます。ユウスケは中学生になり陸上部に入りました。

「走る」ことは全ての運動の基本なので、これは良い選択。

とりあえず、ユウスケは指定の位置まで移動です。

ユウスケは指定の位置まで移動

低学年からスタートし、低学年がスタートし終わって高学年です。そのあとにユウスケ。

みんなは遙か先

ユウスケ以外、スタート地点がゴールなので、しばらくすると戻ってきます。1位はアズサ。ユウスケは後輩をまくって4位。ビリはスリッパで走りつつ、最後は裸足で走ったリョウ。

アズサ1位 ユウスケは4位

裸足で走るリョウ

なぜかユウキがパンツ丸見えでゴールインしてきました(笑)

全員がゴールすると、さっさと撤収です。道場に戻り通常稽古です。

全員ゴール 撤収!

少年部稽古が終わると一般部です。

最後の補強は腕立て伏せ。理由はハリウッドスターが・・・(以下、略)

タイムを計っての腕立て伏せでした。

腕立て伏せ

光は一度も顔を上げず、インターバル中もずっと顔を伏せてたねぇ。シュンスケもいっぱいいっぱいだった。

シュンスケと光

みおちゃん、拳立てで頑張っていたけど、これ、ハリウッドスターがムキになると思う(笑)

私も拳立て!って。

いや、そんな余裕はないか(笑)

みおちゃんは拳立て センターで腕立てなハリウッドスター

マ、そんな、ある意味いつも通りな土曜日の代継橋道場でした。


白川沿いを走る!の巻” へのコメントが 4 点あります

  1. うわぁ~…
    私死んでる(笑)(≧▼≦)
    この次の日の部活は朝早かったので得点板係しながら寝てました(笑)きつかったんです(笑)
    明日は終業式^ー^)人(^ー^

  2. >みおちゃん

    ま、あれだね、なんちゃってでも、やることに意味がある。意義がある。

    「意義」とは「物事の持つ価値観や重要性」って意味。「意味」って意味もある。

    「意味」って意味があるって、なんかなぞなぞみたいだ(笑)

    頑張ってタイヤのような腹筋に続き、旨そうな腕を目指そう♪

    >光

    光は最近よく死んでいるぞ(笑)

    マ、稽古に出て練習していることに「意義」があるので、それでもOK。

    もう少年部クラスじゃないので、これからは「頭」も使って稽古しよう♪

    口より手や足、つまり体を動かせ!って意味よ(笑)

    マ、エムだと口もそうだけど体も動いてないんだけど・・・。

    それが、エムクオリティ!

    >ひかり

    そう新しい子。

    井上先生の幼なじみの子どもだったりする。

    ひかりも足速いじゃん。つうか、身体能力はあるじゃん。

    ひかり三姉弟は、全員柔軟性や基礎体力あるから、これは親に感謝すべきよ。

    生まれ持った才能という点では、武蔵ヶ丘道場生はみんな、トキシロ含めて代継橋道場生を凌駕しているからねぇ。

    「凌駕」とは「りょうが」と読みます。意味は調べよう!

    あとは、その才能に磨きをかけるため、日々鍛錬あるのみ(笑)

    そっちの方が大切で、とても重要で、そして難しいことなんだけどね。

    稽古がない日も、夏休みだからというわけじゃないけれど、柔軟や補強は欠かさずやろう。

    毎日の積み重ねだけが、強さやうまさの元となる。

    勉強も同じ(笑)

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