ある世代だと、『北斗の拳』はバイブル的人気があり、リアルタイム世代は、おそらく、四十代か三十代だと思うのですが、番外編的なものもあったので、十代でも余裕で『北斗の拳』フリークはいたりする。
基本、突っ込みどころ満載なのですが、それでも、男子だと熱くなるのが『北斗の拳』だったりします。
そのキャラに「ジャギ」がいて、ケンシロウの義兄なんですが、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウな四兄弟なはずなのですが、『北斗の拳』といえば、ジャギを除いた北斗三兄弟がデフォルト(笑)
『北斗の拳』を知らないと、もうこの記事は全然理解不能と思うのですが、
そんな「ジャギ」のマスクをリュウノスケパパが代継橋道場にもってきた5月25日土曜日のお話。
「ジャギ」って、もう嫌なヤツで、『北斗の拳』のキャラの中でも上位に位置する嫌なキャラなんですが、最後までぶれることなく嫌なヤツなので、逆に人気があるキャラだったりもします。
「オレの名前を言ってみろ」
「兄より優れた弟はいない」
など名言もあります(笑)
そんな「ジャギ」なんですが、ケンシロウに一度ボコられた後遺症で顔面が変形していて、そのためマスクをしています。
そのマスク、ジャギマスクをみんな被ってジャギになる(笑)
ノースリーブの革ジャンを素肌に着込み、拳法家なのに「どんな手段でも勝てばいい」が信条なので散弾銃(ショットガン)を装備しているジャギで、
リュウノスケパパ、
筋金入りの『北斗の拳』フリークなので、ノースリーブの革ジャンにショットガンまで持ってきていました。
ちょ!
とりあえず、
少年部クラス練習が終わり、一般部クラスと入れ替えの時間帯、
マコトがジャギになります(笑)
誰が見ても、ジャギなマコト(笑)
これがまた、似合うマコトなんですよねぇ。
そんなマコトを見てみる。
このジャギマスク、つうかジャギコスプレに一番爆笑していたのはショウタ。
マコトの次はコジローがジャギになり、チビジャギなんですが、それを見たショウタは、腹の底から笑い声を出していました。
ハート様をやってもらいたかった(笑)
コジローの次はリュウノスケがジャギ化していました。
そんなジャギ化したリュウノスケをショウリは冷めた目で見ていましたが、
あとで、
ショウリもジャギになります(笑)
もう一人、そんなリュウノスケを冷めた目で見る子がいて、
それは、
妹のユキジ(笑)
超冷めた視線で兄リュウノスケを見ていました!
そして去って行くユキジ・・・
そして一般部クラス練習開始。
そして一般部クラス練習終了。
ショウリがジャギになっていました(笑)
そうそう、
ジャギになったマコトなんですが、
ノースリーブの革ジャン着て、ショットガン持って、ジャギマスクを被ってジャギになるわけですが、
ジャギマスクを脱いだ、
ノースリーブの革ジャンなマコトだけだと、
スギちゃんでした(笑)
と、
まぁ、
ジャギで大盛り上がりだった土曜日の代継橋道場でした。
練習ネタは、次回の講釈で!
ってなことで。