主審は難しい!の巻

代継橋道場今週は、先週と違い随分と暖かいですね。天気予報通りだ。

これから一気に暖かくなるだけ、と思うと、暑いの嫌いなので、寒いのも嫌いなんですが、憂鬱なんですが、練習しやすい気候になってくるわけで、そういう意味では、暑くなる前のこの時期、きっちりと練習して夏を迎えたいですね。

ところで、憂鬱って書けますか?以前は醤油も憂鬱も薔薇も書けたのですが、「文字を書く」という動作自体が減ったいま、もう書けなくなっちゃいました。

パソコンの前はワープロで、キーボードに打ち込む動作ばかりやってきていたので、読むことは難解な漢字でもある程度普通にできますけど、書くことは、機能が低下しちゃいました。

ささいな漢字でも、書かないと、いざって時に書けないんですよねぇ。

そして、字も下手になりました。

上手くはなかったですが、スラスラと流れるように書けていたわけで、そう思うと、「文字を書く」ということは、脳みその刺激にもいいし、やらなきゃいかんことだな、と思う今日この頃。

一年に一度、きっちり書いていた年賀状すら、今はパソコンでサクサクですからね。

そんなこんなで、

4月13日(土)の代継橋道場ネタ。

前記事は通常練習後の特練での「黒ひげ危機一発」ネタだったですが、時系列的に、時間を遡っての少年部クラスから。

既に白川沿いランニング(ダッシュ)トレーニングは始まっていて、わたし、ちょいと岩見道場に用事があったので、寄ってから代継橋道場に向かったのですが、ラントレーニングに間に合う時間コントロールしていたのですが、

業者からの連絡待っていたので、ちょいと遅れちゃった。

既に少年部クラスの道場での練習は始まっており、後半は対人練習になりました。

リョウは中学生になりましたが少年部クラスから練習に出てきており(アイリも)、対人練習は、まだ大怪我した足の調子が悪いので出来ません。

なので、

組手練習時での主審を指示される(笑)

中学生になったし、ユウスケとかもやってきているので、まぁ、ガンバレと。

主審を指名されたリョウ

いや~

これがまた、

グダグダなわけで(笑)

井上雄一朗とわたしがサポートするのですが、リョウにとっては、審判練習でもあるわけで、自分が大会に出場した時、組手練習した時、さんざん主審や副審の動きを経験している、見てきているはずなのですが、グダグダ。

まぁ、最初はそう。

なんだけど、

主審なんだから、動けよ(笑)

動かないリョウ

所々で動きについてアドバイスして、それでも動かないリョウだったりするのですが、動いたりもする。

もっと動け!

少し動いたリョウ

アイリの時には、判定とる時に「アイリ」と呼び捨てにし、

それを突っ込まれたら、慌てて「アイリ先輩」と二度言ったリョウ(笑)

アイリと呼び捨てにした後、 アイリ先輩と二度言う

そんな、

組手練習なんだけどリョウの主審練習でもあるグダグダなリョウを見てみる。

ショウリvsユナはフル。

ご隠居さんのように動かないリョウ(笑)

■代継橋道場にて 2013.04.13

まぁ、これからスキルアップしてちょーだい!

そんな少年部クラスが終わると一般部クラスです。

居残り少年部もいるのですが、ショウタやケイゴも今月から一般部になったので、道場が狭く感じました。

突きのフォームの練習中 後方には居残り少年部

そして練習終了。

新年度恒例の集合写真撮影になります。

そして、この時点で思い出しました。

「あ!少年部クラスの集合写真撮ってねぇ!」

って(笑)

かつ、

リョウは新幹線の時間の関係で、練習後、即戻ったのでおらず、

「また撮影しなきゃ」

と思ったのは内緒ではありません。

居残り少年部も入れてパチリ 一般部クラスだけでパチリ

バンザイすると、後ろの人は、ほぼ誰かわからなくなる(笑)

バンザイバージョン

今週末は、わたし東京なので、来週、再度撮影します。

結局、戸島教室、武蔵ヶ丘道場含め、全道場・教室、再撮影というオチ。

ってなことで。


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