綿菓子の達人

綿菓子であり綿飴である綿菓子とは「白ざらめを加熱して溶かし、遠心分離機で噴き出させ、糸状になったものを棒に巻き付けた綿状の砂糖菓子」とあり別名「綿飴」。露天などでお祭りの日に買ったり、イベントで子ども達に無料で配布されたりしていますが、井上雄一朗は、この綿菓子の達人でもあります。

上手い具合に作る。
相当練習したそうです(笑)

そんな綿菓子を昨日作ってみた。

綿菓子を作るといっても、専用の機器が必要なわけで、イベント時にはレンタルできますが、わざわざそういうことをしたわけではなく、たまたま食事にいったお店に綿菓子機があったので、並んで作っている子ども達の列に井上雄一朗乱入ってのが真相(笑)

なんだなんだおまえら、下手くそだなぁ~って感じですよ。

綿菓子はこうやって作るんだ!って感じで白ざらめを適量すくうと、綿菓子製造器へ投入。
ここでしばらく待つ。

すると、遠心分離器で糸状になったなった白ざらめが出てくるので、ある程度の量になったら、割り箸を斜めに入れて回転させつつからめ取る。

タイミングとリズムが必要です。
くるくると指先で割り箸を廻しながら、もれなく糸状の白ざらめを取る。

ポイントは、最初に入れる白ざらめの量と割り箸の角度。そしてリズムですね。

次に私もやったのですが、井上雄一朗が白ざらめを倍入れるわけです。
延々と出てくる糸状の白ざらめ・・・

いい塩梅の大きさになりつつどんどん出てくるので、割り箸に出来ている綿菓子のバランスが崩れ、割り箸からすっぽぬけます。

仕方ないので、ちょっと固めてさらにまきつける。
いびつな形になりました・・・

綿菓子!

右側の方の綿菓子、ちょっと入道雲みたいでしょ。これが私のやつ(笑)

口に入れると、瞬間に溶け、ほどよい甘みが広がりますが、けっこうベタベタしたりもします。
でも、これが綿菓子なんだよなぁ~といいつつ食べる。

帰りに、なかなか井上雄一朗がお店から出てこないなぁと思っていたら、さらに綿菓子を作っていたようで、

「今度は割り箸二本で重量感あるやつを作ってきました!」と満面の笑み。

車の中で延々綿菓子を食べていましたよ。

そして夜になり、結構今日はたくさん食べたので、お腹を軽くしましょうと走る仕草をしていたのですが、外は雨。軽い雨でしたが、関係ないかなと思い借りていたDVDを返すためにレンタル店まで歩いて行きました。

結構な距離で、途中で雨も降ったのですが汗も出てくるので、雨で濡れたのか汗で濡れているのかわからない状態。30分近く歩いて、結構早いペースで歩いたのでウォーキングですね、帰りは「走ろう!」とランニングです。

ゆっくりなペースでしたが、真夜中にガタイのいいあんちゃん二人が汗びっしょりで走っているわけですよ(笑)
車の通りの多い道は避けて裏道とか走ったので、暗闇で走る不気味な二人組以外の何ものでもなかったと思います。

帰り道は、なだらかな上り坂の連続で、結構いいランニングなんですが、途中に水たまりとかあると「ジャーンプ!」とかいいながら飛び越える井上雄一朗・・・

黙って走れよ!

クールダウンとか含めると、ウォーキングから1時間くらいのいい運動になりました。
シャワーを浴びてゆっくりしていると、井上雄一朗はご飯を食べ始めました。

なんのために走ったんだよ!

素敵な誕生日でした(笑)


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