5月15日に「空手は食欲だ!-炭火焼きショー」という記事を投稿しましたが、投稿後の武蔵ヶ丘道場の稽古で話題になり、「旨そうですね」ともっぱらの評判で、もちろん旨いのですが、季節もちょうど野外活動に勤しむ時期になってきたこともあり「バーベキューしましょうよ」という声があがったのは言うまでもありません。
池辺さんなんですけね。
目をキラキラさせながら言ってました。
ところが、6月3日の大会前だったので、井上雄一朗が「試合が終わってから!」と一蹴。
それはそうだな、と思いつつも、一番残念がったのは、当の池辺さんよりも私だったというのは内緒。
先週「空手は食欲だ2!-しゃぶしゃぶショー」という記事を投稿して、投稿した当日の稽古は武蔵ヶ丘道場であったのですが、既に読まれていて「朝からしゃぶしゃぶですか」とか「つけ麺旨そうですね」とか感想があって、「バーベキューしましょうよ」と再び声があがりました。
ええ、池辺さんなんですけどね。
目をキラキラさせながら言ってました。
大会も終わり、慰労会を開催しましたが、あいにく武蔵ヶ丘道場から出場した池辺さんと稜平は、都合がつかず不参加でした。そういう意味でも、試合前にきつい稽古に耐え、試合前じゃなくても稽古はきついんですが、ひとつの目標に向かって武蔵ヶ丘道場全体で盛り上がった大会前の頑張りを慰労したいなと。
井上雄一朗もそういう考えで、そういう考えなんですが私と似ていて色々と忘れちゃう方なんで予定は未定なんですが、池辺さんの、あのキラキラした瞳は忘れられないなと。
そんな理由なら大義名分がたつなとは私の考えで、減量でとりあえず10㎏落としたら好きなものを好きなだけ食べようと、そう思いつつ頑張ってきました。その通過点はクリアしたので、あとはタイミングだけなのですが、大義名分がある方がいいな、と(笑)
そんなわけで、池辺さんのキラキラな瞳をたてにしている次第です。
私の瞳もキラキラなはず!
私が減量を始めて井上雄一朗は困ったわけです。以前みたいに早朝から炭を起こして炭火焼きショーができない。気を使ってくれているんですが、がっつり腹が減っても以前みたいに「なに食べます?」と気軽に声をかけられない。
ああみえて、優しい男です。
それでも結局朝から「しゃぶしゃぶショー」をやってしまう二人なのですが、余分な脂分がしゃぶしゃぶだと抜けるだろうという井上雄一朗なりの配慮の上。まぁ、1.5㎏くらいの肉をあっという間に食べたんですけどね。
社会人になり、ちょっと空手の世界から離れていると、やはり運動不足になるので体重の管理は何度もやっています。なので、やりかたも熟知していて、こうやれば体重は落とせる、こうやれば運動能力が戻せるってのは十分知っています。そして、それを井上雄一朗も何度も目の当たりにしているので、「やり方はわかってますもんね」のひとことで成り行きを見ています。
お互い若い頃、当時恵比寿というところに住んでいた私は、なぜか井上雄一朗と一緒に暮らしていました。なぜかってこともないのですが、ひと冬二人で過ごしましたね。
神田川の世界ですよ。井上雄一朗と(笑)
信じられないくらいお湯が熱い銭湯に行ってましたよ。二人で。
当時も体が鈍ったからと減量をやっていて、これは結局失敗しちゃうんですが、今でも嬉々として話す減量失敗の話がそれです。減量というよりも、サーキットトレーニングで体力を戻したかったんですね。でも、食事制限もしていたので、ちょっと失敗しました。井上雄一朗が熊本に戻ってから再開させて、これは成功しているんですよ。
失敗した原因は、無理しすぎたんでしょうね。タイトな仕事が終わってから夜中に黙々とやってましたから。その横で、井上雄一朗がガツガツ飯を食べるわけですよ。これがまた、美味しそうに食べる食べる。量も相撲部屋かよ!というくらいの量。
別メニューの食事をしていたので、これが失敗の原因だったかなと。
そんなことはどうでもよくて、キラキラな瞳の話。
先週の武蔵ヶ丘道場の稽古後、キラキラな瞳で「バーベキューやりましょう!」と池辺さんの言葉に一番反応したのは私なんですが、その時の池辺さんのイメージ図を作ってみました。
こんな感じなはず!
稜平は関係ないですが、絶対そう思うに違いないな、と。
場所よりも、梅雨なので天気だけが心配なのですが、どこでやります?
と、もうやる前提で書いていますが、何事も「善は急げ」ですね。
今日もジメジメしてますね。
今週も頑張っていきましょう。