慰労会補足-秋岡塾長はお疲れ気味

前回記事「慰労会は大騒ぎの巻-人生喜怒哀楽」に書き洩れたことなどを。

井上道場に秋岡塾から秋岡夕貴子、沙樹姉妹が出稽古に来ている、とは過去記事にも書いていて、大牟田の大会(第3回西日本武道空手道交流大会)にも出場していたので、慰労会には勿論参加していました。

今春からの出稽古でしたが、さすがに小学生だけあって代継橋道場のみんなとワイワイガヤガヤする仲になるのも時間はかからず、うるさい親父殿がいない分稽古も一生懸命、と書くと言い過ぎかもしれませんが、ある部分は、あながち間違ってはいないかな、と。

かつ、大会前のきつい稽古にも参加していたので、余計に仲間意識ではないですが、友情を深めたことと思います。

ユウスケパパが語っていたのですが、夕貴子と沙樹の存在はとても刺激になったと。特にユウスケと学年が近い夕貴子ですね。毎回同じメンツで稽古している中に新しい風が吹き込んできたわけで、キャリアもあるし、ユウスケもいい刺激を受けそれを自覚しているということ、そういうことになるかと思います。

相乗効果ですね。
夕貴子と沙樹が加入したことで、ただでさえ強烈な少年部の女子が、さらにパワーアップ・・・

ユウスケ・・・大変だよなぁ・・・
将弥なんて妹が由莉奈と亜衣莉だもんなぁ・・・

閑話休題。
慰労会企画時には、秋岡塾長も参加予定でしたが、あいにくと当日6月9日(土)は大阪の大会に出かけるとのことで不参加という連絡があり、残念だなぁと思っていました。

大阪の大会とは正道会館主催「第9回オープントーナメント全日本ジュニア空手道選手権大会」です。秋岡塾からも道場生が出場するということで大阪入りです。

でも日帰りとのこと。

え?日帰り?!

強行スケジュールですね。最終便で熊本に戻ってくるとのことで、大変だなぁという思いよりも「なんだ、それなら宴もたけなわの頃だから参加できるじゃん!」と思ったのは内緒。

飲めや騒げやで盛り上がっていた頃、ふと時計を見ると午後10時過ぎ。沙樹をつかまえて「沙樹、お父さんの携帯番号知ってるか?」と聞くと「知っている」とのこと。偉いなぁ。私は携帯電話がないNTTの黒電話時代から電話番号を覚えるのが苦手で、というより覚える気も全然なかったことを思うと、沙樹は偉い!

「お父さんに電話してよ」と携帯を渡すと「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工」って感じ。
・・・秋岡、辛いなぁ・・・と一瞬思ったのは内緒。

仕方ないので夕貴子に携帯電話を渡して「お父さんに連絡して」と。さすがに夕貴子だけあって、そそくさと電話してましたね。何を話していたんだろう?

実は、別に意図して秋岡塾長に電話させたわけでなく、あの場も雰囲気で「お父さんに俺が呼んでいるって言って」って軽く言っちゃったんですが、そのまま伝えたに違いない。

疲れているところをゴメンね、秋岡塾長!

しばらくしたら、秋岡塾長が代継橋道場に登場です。
本当にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

大阪への日帰り日程からわざわざお見えになった秋岡塾長は、秋岡塾の塾長というよりも、夕貴子と沙樹のお父さんという感じで井上道場の父兄にはうつったと思います。

ユウスケパパは、ひたすら夕貴子と沙樹の参入でユウスケも気合いが入った入ったと嬉々として秋岡塾長に語っていましたが、あの時点で相当酔っていたのだろうか?

いや、そうではなく、ユウスケパパも学生時代剣道を修業してきた火の国の男なので、父として男として秋岡塾長に素直な気持ちを語っていたに違いない。

将弥パパ、ユウスケパパ、秋岡塾長、私で車座になり、男だけしかわからない話で盛り上がりましたよ。はい。

秋岡塾長に話を聞くと翌日も大会で出かけるとのこと。それも鹿児島まで!
今日大阪日帰りで明日は鹿児島!

もうビックリですよ。
秋岡塾長、空手で過労死するんじゃないかと思いました。

鹿児島の大会は同真会主催の「第5回南九州実戦空手道大会」です。
明日のこともあるので、早い時間に戻られましたが、なんか呼んじゃって悪かったねぇ。

わざわざ、ありがとうございました。

そんな、疲れていても筋を通す男気のある秋岡塾長ですが、せっかくなので十代の頃の画像でも。恐らく当時19歳なはず。我々が高校を卒業した年と思います。

19歳の秋岡塾長

髪型でお年頃だなぁってわかるはず。
茶帯ですね。

一緒に熊本市内ではない、郡部の道場を指導していた頃ですね。他の写真に指導していた道場生たちと写ったのありましたから。秋岡塾長と指導していた道場には、わざわざ熊本市内からも道場生が出稽古に参加しに来ていましたからねぇ。遠いのに。

でも、過去記事でも書いたように、我々が指導していた道場は、別の道場への出稽古はできなくなったんですが。
なぜそうなったかは過去記事「懐かしい話-秋岡塾 塾長秋岡勝之」を参照してください。

十代の秋岡塾長の写真が入っていたアルバムに井上雄一朗が写っているものもありました。貴重な黄帯時代ですね。当時15歳か16歳じゃないでしょうか。高校1年か2年のはずです。

黄帯な井上雄一朗

あんまり変わらないですね。

そうそう。前記事の追記で「サウナ行きましょう!」という悪魔の囁き電話があったと書きましたが、結局閉店の時間までいました。

サウナ後に水風呂に入るのですが、井上雄一朗はず~っと入っているですよ。大丈夫かいな?と思っていたら、水風呂の中で延々と立ち泳ぎ・・・

結構使わない筋力使うんですよね、と。

水風呂で筋力トレーニングかよ!

水風呂でクイックターンした男ですから。
目の前に突然お尻が現れたと思ったらクイックターンですよ・・・ええ、もう苦笑いですよ。

10年前もやって、10年後もやってました。

こいつだけは変わらない・・・


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