昨年のネタになりますが、2016年(平成28年)12月16日は金曜日で、武蔵ヶ丘道場の稽古納め日でした。
一昨年は月出道場で行っていましたが、熊本地震で月出道場がアレになったので、久々の武蔵ヶ丘コミュニティーセンターでの稽古納めでした。
ちなみに、武蔵ヶ丘コミュニティーセンターは避難所となっていたため、ここでの練習復活は、地震後結構あとでした。
そんなこんなで、
昨年の稽古納めは、武蔵ヶ丘道場を皮切りに、代継橋道場、戸島教室と続くわけですが、稽古納めといえば「50ラウンドスパーリング」なわけで、その一発目の武蔵ヶ丘道場稽古納めなのであります。
稽古納めの50ラウンドスパーリング
1ラウンド1分なので、1時間以上かかります。
寒い時期なので、念入りにウォーミングアップしたあと、最初から最後までスパーリングです。
昨年の武蔵ヶ丘道場稽古納め日の画像や映像は少ないです。
画像は集合写真だけ、映像は前半の途中までで、翌週の代継橋道場や戸島教室の稽古納めでは、保護者の方にお願いして撮影してもらっていますが、
この日は、
マ、
適当でいいだろう。
と、ほぼ撮影していません(笑)
なので、記事にするにしてもネタが少なく、年が明けても、なかなか投稿する気にならなかった、
というのは内緒です。
レイとマコ
短い映像の中にも、マコが一年坊主のレイやトモヒトやユラに上段をガンガン決めるところとかあって、それはそうやれと指示していたからで、ちゃんと当ててやらないとディフェンスを覚えないからですが、
レイにとっては、そんなマコの上段よりも、
刺しにくる前蹴り連発の方が何倍も恐ろしかった。
というのは内緒ではありません。
リーチ差あるから、レイはマコの懐に飛び込んで技を出すしかないけど、削りにくる、刺しにくる前蹴りをマコに出されるし、前蹴り捌こうにもガードを下げると上段がヒュンヒュン飛んでくるし、間合い詰まったらヒザ蹴りがくるし・・・
レイはガード上げたまま固まってましたワ(笑)
終わればサッパリスッキリ
ゲンセイが宙を舞ったり、ユナが吹っ飛んだり、とか色々あったのですが、そんな稽古納めの50ラウンドスパーリングを完遂すると、この年の武蔵ヶ丘道場の練習は終わりです。
最後に、この日の稽古納めに参加した道場生で記念撮影です。
地震の影響で、一般部とかなかなか練習に来れないので、かつ年末だし、この人数ですが、みんな頑張りました。
みなさんお疲れさまでした。
なお、
この翌週に代継橋道場、戸島教室の稽古納めがあり、そこでも50ラウンドスパーリングをやっているのですが、
特に代継橋道場では、少年部クラス、一般部クラスと2度やっているのですが、それら全部に参加し完遂した少年部はレイだけです。
一週間で200ラウンドスパーリングやっているレイ。
やっぱり、レイはおかしいんじゃないか、と思う今日この頃(笑)
ってなことで。