組手は難しい7!の巻

代継橋道場めっきり日中の暖かさが春先とは変わり、すっかり初夏な雰囲気の熊本市だったりしますが、夏が来る前に梅雨がきます。

そんなことを思うと、ジメジメして嫌だなぁとか思っちゃったりするわけですが、この時期の練習は、そんなジメジメさよりビショビショになるので、梅雨ウエルカムウエルカムと思っちゃったりしている今日この頃。

そしてこの記事は、5月11日(土)の代継橋道場少年部ネタ。

その前に、

前日の5月10日は金曜日で武蔵ヶ丘道場の練習日でした。

練習が終わって、井上雄一朗と自宅に戻ったわけですが、井上雄一朗は、結構明け方に我が家をあとにしました。

そんで翌日土曜日の練習前。

井上雄一朗から電話がかかってきて、

「はて?練習前になんだろう?」

と思っていたのですよ。

道場に関する用事なら、前日に話しているだろうし、なんか突発的なことでも発生したのだろうか?とか思って電話に出ると、

用件は、

これでした(笑)

井上のスリッパ

ええ、

明け方、まだ暗い中戻っていった井上雄一朗で、玄関暗いままスリッパ履いて帰ったら、

そのスリッパ、わたしのだったらしい(笑)

朝、

「あれ?黒いスリッパがある」

とは思ったのですよ。見覚えのあるスリッパだと(笑)

でも、オヤジ殿のやつかなぁ?なんて思ったので気にもしていなかったのですが、やはり、井上雄一朗のやつでした。

なので、

代継橋道場への練習には、このスリッパを履いて向かい、道場でわたしのスリッパと替えました。

そんなことがあった練習前(笑)

デ、

代継橋道場少年部クラスは、道場での練習前には、この時期、ラントレーニングをやります。

秋の練習時間くらいに日が落ちる時期まで、みっちりむっちりやります。

ラントレーニングですが、主にダッシュトレーニングです。

白川沿いを走るわけですが、上から見るとこんな感じだったりします。

ラントレーニング中

この日は、リュウタロウチームとリュウノスケ1号チームに分かれていました。

半分は、見えないですが、右奥でスタンバイします。結構な距離があり、リレー形式でダッシュを繰り返します。

何名か右側に行ったあとは、こんな感じ。

順番も決める

コジロー、ショウリ、リョウの色白トリオのラインは凄いなぁ。

あ、

そうそう、

この日、ゲンキはスリッパでした(笑)

ちょ!

無謀にも程がある(笑)

なので、

ゲンキがいたチームは、圧倒的な差をつけられ敗退・・・

そのチームにショウリがいたり。

そして、ラントレーニングが終わると、みんな並んで道場に戻り、小休止(水分補給等)のあとは、基本動作練習をみっちりむっちりと行いました。

練習後半は、久々に組手練習です。

組手練習の用意をする

試合形式の組手練習なので、見学されている保護者(主にパパ)に副審になってもらいます。

トップバッターはコジロー。

コジローの相手はショウリが務めました。

コジローが最初

その後、同学年や同スキルの者同士での組手練習が続きます。

マコトvsリュウノスケ1号 リュウノスケ2号vsアラシ

アラシvsショウリ リュウタロウvsリュウト

そんな中、

リハビリ明けで、ある意味、アイリよりブランクあったりするリョウが、リョウは中学生になったので、同じ中学生な(学年は上ですが)アイリを相手に組手練習やったのですが、

オープニングに上段前蹴りもらっていたり、

リョウvsアイリ

アイリの上段膝蹴りを顔面で受けていたり、

リョウvsアイリ2

と、まぁ、苦戦していました。

年末やっていたら逆だったかもよ(笑)

小休止中にリョウと話したのですが、中学校生活についてですが、小学生時代より家に戻るのが遅くなったそうです。

「そうかぁ、6限目ある日が小学校とは段違いだからな」

とか相づち打っていたのですが、

「いえ、そうではなく・・・」

とリョウが続けて話すので、

「ん?」

と思ったら、

遊んで家に戻るのが遅くなっているとのこと(笑)

ちょ!

リョウ!

とか思ったのですが、

一般部クラス練習後にオカネさんとも話したのですが、中学生時代、友人とかと遊ぶの、もう小学生時代の比じゃないくらい面白く、そうなりますよねぇ~と納得していたのは内緒(笑)

そんなことはどうでもよくて、

組手練習後半、一般部クラスの練習に出てきたショウタがいたので、副審になってもらいました。

ショウタ

一般部クラスでは、そんなショウタやケイゴ、リョウやアイリがいて、昨年度と似たようなメンツではありますが、やはりショウタ、ケイゴ、リョウは中学生になったわけで、体も大きくなり、居残り少年部もいたりするので、

道場が狭く感じたりします。

つうか、狭くなった(笑)

そんな一般部クラスネタは、次回の講釈で!

とりたててオチもない記事ですが、

ってなことで。


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