左のサムネイル画像、雪が降っているように見えますが、これ、ホコリです。
ええ、夜の野外でフラッシュ炊いて撮影したので、レンズの手前にある、空気中を舞っている埃(ホコリ)にフラッシュの光が反射して、かつ、ホコリにピントが合っちゃって、人物ピンボケなこんな画像だったりします。
そして、この日のまともな画像はこれだけという(笑)
そんなこんなで、
昨日1月30日は水曜日で戸島教室と武蔵ヶ丘道場(南ヶ丘小学校)の練習日でした。
ん?
ということは、今日は1月31日・・・
もう1月も終わりで、明日から2月ですよ!
ビックリですね。
ついこの間、うちにジュンヤやタクミ2号やユウスケやらが来て、除夜の鐘をついたと思っていたのですが、気がつけば、明日から2月という。
この調子だと、
すぐに来年きそうですね!
んなぁこたぁない。
デ、
戸島教室練習時は、チト用事があり、練習後に道場に向かい、それから水曜日の武蔵ヶ丘道場練習場所である南ヶ丘小学校に向かいました。
武蔵ヶ丘道場には、直近の入門者があり、小2と年少さんの兄弟です。
初級組すらまだまだな入門者なので、練習中盤から別個に基礎動作練習です。
その中に、
見本としてコジローが入ります。
ぶっちゃけ、
見本というよりも、
「コジローも基礎動作の復習だ!」
という目的の方が大きかったのですが、
「ちょっとコジロー、これやってみせて。あれやってみせて」
と、
直近入門兄弟の前でさせると、
これが、
完璧にこなすわけですよ(笑)
ちょ!
コジロー!
ばっちりじゃねぇかよ!
普段からこれやれば、おめぇ、初級組すぐ卒業!
と驚いたわけです。
技の緩急とか力の強弱とかも、ちゃんと意識していて、
こうなんつうか、決まってた(笑)
やれば出来るじゃねぇかよ!
まぁ、
普段からやらないからコジローなわけで(笑)
逆に、
常にちゃんとやるコジローだと、
なんか、怖い(笑)
心配しちゃうナ。頭どっかにぶつけたんじゃないかって。
その後、対人練習になり、これは全員でやりました。
対人練習後半、
中上級者のみで限定スパーリングをやり、そのまま、試合形式だけれども技限定な組手を行いました。
ジュンヤが・・・
お!
スキルついてきたなぁ。
と思って、そう見ていたのですが、ゲンキに惨敗。
でも、スキルは確実に上がっていて、
「これはジョースケパパに報告しなくては!」
と思ったというのは内緒ではありません。
最後はケイゴとアイリだったのですが、スパーリングではなく組手なので、技を限定しているとはいえ、ある程度ガチガチにやります。
ケイゴもフルスロットルではなく、蹴りも右だけしか使わなかったのですが、
これがアイリにビシバシと決まる。
相当効いているはずなのですが、
アイリ、
顔色ひとつ変えず、淡々と反撃します。
しばらくすると、
アイリは元々色白なので、遠目から見ると、近くで見てもお人形さんのような顔なんですが、段々と頬が紅潮してきて、
「ああ、アイリ、相当怒ってる。ケイゴに」
と感じました(笑)
ケイゴとアイリの限定組手が終わると、井上雄一朗も、
「アイリこれで十分」
と、ジュンヤが今後も言われないであろう言葉をかけていました。
ケイゴにあんだけジャストミートされて顔色ひとつ変えないやつは、井上道場にいないから。
アイリ以外(笑)
驚いたワ。
つうか、
あ、やっぱアイリはアイリだったな、と(笑)
練習後に、
「アイリ、ケイゴのロー効いたろ?」
と聞くと頷いていました。
が、
おそらく、アイリのことなので、
家に帰ったら、
「ケイゴの蹴り全然効かなかった」
と言ってるはず(笑)
細かいことを習う前に道場から離れちゃったので、技術的には稚拙なところがありますが、それは今後の練習ですぐにリカバリできます。
逆に、
今中学生なので、ケイゴらが数年かかって理解し、覚えた技術的なことが短期間で出来るというメリットもある。
いずれにしても、
アイリのスキルアップには、秋岡塾のユキコが欠かせない(笑)
だからユキコ、
代継橋道場に出稽古にきてアイリの相手してやってネ。
井上雄一朗に、
「ユキコに、『アイリ復帰したから練習相手になってよ』と話したら、まんざらでもなかった」
と話したのですが、
「そうですか!じゃあ今度ユキコに出稽古のお誘い電話しようっと」
と言っていました(笑)
閑話休題。
この日は、入門者組を指導したり、対人組手では審判やっていたりしたので、画像映像ネタはないです。
練習後に、あわてて撮影したやつがホコリが写り混んでいるやつという。
あ、
そうではない画像が一枚だけあるのですが、それはこんなやつだったりします。
中途半端なジュンヤの画像(笑)
という水曜日でした。
ってなことで。