補強運動というと、「強さを補う」、つまり補助的運動なので時間を多く割くことができず、このため、練習最後に腕立て伏せ(拳立て)やスクワット(ジャンピング・スクワット)などを連続して行うのですが、この日の補強はチト違いました。
この日というのは、6月3日金曜日のことで、武蔵ヶ丘コミュニティーセンターでの武蔵ヶ丘道場の練習日。昨日です。
体幹強化なエクササイズな補強をしました。
途中から撮影したので、つうか、最後の種目だけなのでアレなのですが、個別種目(エクササイズ)については、別記事で紹介したいと思います。
いつか・・・・
たぶん・・・
そんなこんなで、
練習最後にユウスケがセンターに立ち、居並ぶ少年部たちに説明しつつ、体幹強化を目的とした運動をやりました。
体幹って、マクロでいえば「腹筋・背筋」の体の中心のことなのですが、それらは「アウターマッスル」と呼ばれる大きな筋肉だったりして、筋肉にはそれら大きな筋肉に付随する小さな筋肉や、または隠れている小さな筋肉もあって、それらは「インナーマッスル」と呼ばれたりしますが、そっちの方を鍛える運動。
この「インナーマッスル」ってのをピンポイントで鍛えるのが難しくて、鍛えているつもりでも「アウターマッスル」に負荷がかかって、そっちばかり発達しちゃったりします。
昔は、遊びの中で平衡感覚などを鍛えたりしたもんですが、今はなかなか・・・
登り棒やうんていとかそうですね。
うんていとか、ぶら下がるだけではなく、その上に乗ってスタスタ歩いていた、つうか走っていたし。
「忍者、忍者」
とか言いつつ。
足を滑らしたり、落ちるようなヤツは誰もいなかったなぁ。
そんなこはどうでもよくて、
そんな体幹補強を説明するユウスケ。
誰に説明しているかというと、目の前には年少さんから小5のケイゴまでな少年部ですから。
はい。
もう、説明が上手く伝わらず、ひっちゃかめっちゃかだったりします(笑)
もともと、体幹部が弱い少年部ですから、体幹運動をさせるだけで一苦労なユウスケ。
そんな中、
後方では、ママたちも同じようにエクササイズやっていたりします。
見にくいですけど。
そんな体幹補強の各種目(エクササイズ)が終わると、整理体操です。
クールダウン。
こんな感じで体幹補強やったのですが、これだと全然よくわからないですね。
よくわからないでOKです(笑)
よくわかる記事は、別に詳しく映像を撮影して投稿しますから。
いつか・・・・
たぶん・・・
この記事は、そういうことをやった、という記事でもなく、
帯を忘れたユウスケを見る記事(笑)
そうなのです。
この日、ユウスケは帯を忘れちゃって、以前締めていた緑帯を締めて練習していました。
ユウスケの緑帯って、小学生時代なので、小学生の頃に締めていた帯でも違和感ないのを見ると、
いかに、
いかに、
小学生時代がブーデーだったかよくわかる(笑)
身長も伸び、体全体が一回りも二回りも大きくなっているはずなのですが、腰回りというかウエストは、
キチッと、
締まってきたようです(笑)
と、
そんな金曜日でした。
ってなことで。