稽古の合間はストレッチ!の巻

ストレッチ時間は遡り先週土曜日6月19日のお話。

練習の合間には、小休止といって短い休憩時間がありますが、その小休止中も練習なわけで、この時期だと大量の汗をかくので、その汗をふいたり、発汗で失った水分の補給をしたりしますが、柔軟性に富む人も欠ける人もストレッチはかかせません。

身体が温まっているので、小休止中には、柔軟性の強化や怪我防止のためのストレッチ。ストレッチング。

代継橋道場の練習なので少年部クラスからですが、いつものようにタイムアタック画像だけで済ませます(笑)

タイムアタック前 タイムアタック後

そんな少年部クラスが終わると一般部クラスです。

小休止中にタイガが黙々とストレッチをやっていました。

タイガは、黙々となんでも真面目にやります。勉強倶楽部でも黙々とやる。

今春から中学生になったので一般部クラスで練習していますが、昨年度までは少年部クラス筆頭で、キャプテンタイガでした。現在は弟のハヤトがキャプテンハヤト。

ハヤトは兄のタイガが一般部クラスになったので伸び伸びと少年部クラスで練習しています。

そんなことはどうでもよくて、

タイガは部活はサッカーをやって、練習や試合で忙しいのですが、代継橋道場の練習にはきっちり参加し、ユウスケとペアになり練習するので、ユウスケが色々教えて少年部時代とは違った環境で集中して練習しています。

ストレッチするタイガ

エムはみおちゃんがフォロワーになりストレッチです。

柔軟性に富むエムですが、前屈だけは苦手。これ不思議でなりません。

エムの柔軟性は凄くて、いわゆる「猿腕」で間接が柔らかく、逆技がエムにはかかりません。手首を決める小手返しや肘を決める逆十字とかもエムにはかかりません。関節技が効かないエムなので、普通の護身術にある逆技してもエム的には「なにそれ」状態(笑)

世の中には、そういう体質な人が多々いて、付け刃的にそういう練習しても、生兵法は怪我の元。

ちなみにユウスケも身体全体がとても柔らかく、まるで中国雑伎団。

肩とかも信じられないくらい柔らかく、肩を決めようとしてもかからない。腕絡み(キムラロック)とかも決まらない(笑)

井上雄一朗曰く「ユウスケはピッチャーしてたら凄いピッチャーになったはず」とのこと。

そんなこんなで、そんなエムですが前屈だけは苦手。なので、みおちゃんが協力してストレッチです。

みおちゃんとエム 前屈はエムこれがいっぱいいっぱい

代継橋道場で一番柔軟性があるのはみおちゃん。

体幹も強く、フィジカル面では超優等生。

上段廻し蹴り(ハイキック)なんて、誰よりも高く強く蹴れます。おそらく、2メートル以上身長のある人のこめかみをピンピンとで楽勝で蹴れるのはみおちゃんだけ(笑)

でも2メートル以上の道場生はいません。

そんな中、エムとみおちゃんの画像で注目するポイントはここです。

ラッパ飲みハリウッドスター

左側で、ハリウッドスターが麦茶をラッパ飲みしていました(笑)

がぶ飲みです。

大量の汗を出しているので命の麦茶!

デ、

やはり柔軟性に富むケイゴはカズユキのフォロワーになります。

ケイゴとカズユキ

サトウくんも黙々とストレッチです。

サトウくん

そして、膝は柔らかいのですが股関節がイマイチなリョウは、鬼のユウスケがフォロワー(笑)

延々と容赦のないフォローをするユウスケです。

リョウ半泣き!

リョウとユウスケ ユウスケ容赦なし

ダイヤはサカイ選手がフォロワーになっていましたが、弁の立つダイヤ、サカイ選手を自分のペースに巻き込んでいます。

それを見た井上雄一朗、

「サカイ!ダイヤのペースに乗るな!」

と一喝していました(笑)

ダイヤ凄い。

この日は、各々ペアになり、みっちりとストレッチをやりました。空手は柔軟性が必要になる運動なので、日頃の準備運動で行うストレッチ以外の、コアなストレッチを時間をかけて行い、最後にストレッチで軽くなった状態で高い蹴りを力を抜いて蹴りました。

びゅんびゅん上がる(笑)

タイガのストレッチから始まった全員のストレッチでしたが、成長期な道場生は日々ストレッチを行いましょう。

成長期でない道場生も。

柔軟性は老化防止や怪我防止といいことずくめです。はい。

みんなでストレッチ


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