5月22日土曜日は代継橋道場の練習日。あいにくのお天気で、今にも雨が降り出しそうな感じでしたが練習開始直前まで雨は降らず、チャチャっと走り込みをしようと、いつものランニングコースに向かいます。
時間軸が前後しますが、走り込みが終わり、道場で練習をしている最中に雨が降り出しました。
結局ずっと降り続け、熊本市は豪雨。翌日には多くの中学校で体育祭(運動会)が予定されていたので、怨めしい雨だったかと思います。
デ、
曇り空だけど雨は降ってない。
というのを確認し、いつもの白川沿い代継橋ランニングコースに向かう少年部。
最近、いくつかランニング時の記事を投稿していますが、ほとんど全部晴れの日なので、曇り空な代継橋などを撮影してみました。
左が代継橋。右が反対方向です。いつもなら見える金峰山も雲に隠れていました。
もちろん夕暮れの西日もナシです。
そんな代継橋ランニングコースのスタート地点兼ゴール地点には、こんなものがあります。
看板と電光掲示板です。
この辺りは本荘小校区なので、美化啓蒙用の看板と、白川方面に向いている電光掲示板。この電光掲示板って、何用なのでしょうか?
そんなことを思っていると、アップで一周目を走ってきた少年部が戻ってきました。
次からタイムアタックです。
タイムの遅い順に、差をつけてスタートします。
最後にスタートするのは、一番タイムのよいキャプテンハヤトとカズユキです。
一周だけのタイムアタックなら、瞬発力に優れたキャプテンハヤトに分がありますが、二周のタイムアタックだと地力のあるカズユキの方が速いです。
そんなタイムアタックの走り込みが終わると道場に戻り通常練習です。
この日は、型をメインに練習しました。
型を分解した動作が移動であり基本なので、基本がしっかりと身に付いていれば型は難しいことではありません。
が、そういう基本動作で手を抜くと、移動や型に出てきます。
この日はいつものように上級者を井上雄一朗が、下級者を私が担当しましたが、いつもより厳しい練習になりました。
数分の集中力を身につける、ということはたいへん難しいことですが、空手の道場に遊びに来ているわけではないので、その「数分の集中力」を養うようにミット練習や補強運動よりも緊迫した練習になりました。
少年部だと年齢により差があるのですが、少しずつでもいいので、物事に集中するということを学ぶ訓練になればと思います。
みんな頑張ろう。
少年部が終われば一般部ですが、それは別記事で投稿します。