ショウタの「セイッ」とクイックミドル!の巻

月曜日の特練毎週月曜日は志願者のみによる特別練習が代継橋道場で行われます。

「選手コース」とも単に「月曜の練習」とも呼ばれますが、通常練習のカリキュラムには入っていない稽古なので、来る者は拒まず、去る者は追わず(笑)

大会用の練習というよりも、通常稽古よりもさらに突っ込んだ内容の練習なので、昔風にいえば、いわゆる「帯研」。

「帯研」って「黒帯研究会」の略なんですが、なんせ黒帯取得は超難関で難しかったので、普通は「色帯研究会」が実情だったりしました。

どれくらい超難関だったかというと、現在の二段三段になるのが初段レベルだったと思ってよろしいかと思います。

道場生が100名いても、黒帯までいくのは1名かゼロ。そんな時代(笑)

現在、なぜ当時と黒帯取得に差があるかというと、それは練習体系や用具が発達したから。3年かかることが半分で済んじゃう。優劣や是非や上下ではなく、そういう風に環境が変わってきたということですね。

そんなことはどうでもよくて、月曜の練習。

先週の月曜日、すなわち2月9日の代継橋道場です。

まぁ、お馴染みのメンバーでの練習です。一般部は一般部練習後に井上雄一朗を筆頭に特練しますから、月曜日は基本的に少年部の特練。一般部も時間的に可能なら参加します。

ハリウッドスターとかそうですね。

この月曜日の練習の筆頭はユウスケ。

最初に井上雄一朗がユウスケに「ユウスケ、月曜日の練習に来ないか?」と気軽に誘ったら、当時のユウスケは涙目で「ボクはそういうつもりで空手をしているのではないので・・・」とやんわりと一晩考え断ったそうで、どんだけ月曜の練習が嫌なんだよ!と思ったりしたのですが、当時は第一世代が月曜日の特練でガンガンやっていた頃。

第一世代といえば、井上雄一朗が大会にバンバン出場していた当時の練習内容を、今ほど少年部用にアレンジしていない頃で、井上雄一朗自身も「第一世代が一番きつかったと思います」と言うほどの練習をやっていた世代。

井上道場になる前ですが、その第一世代にひとりとんでもない女の子がいて、以前記事にも書きましたが、出場する大会倒す組手で倒しまくり。キッズ空手の組手スタイルではなく、一般部の倒す組手スタイル。

まだ高学年になる前のユウスケからすれば、そんな連中がバンバン倒し合いやっている月曜の練習なんて・・・となったはず(笑)

そんなユウスケが、今では月曜の練習の筆頭ですから。

そしてダイヤも6年生に上がると同時に「月曜日の練習に出ます」と志願して、この1年頑張ってきました。

伸びしろ的にダイヤはたくさんあったので、「伸びた」という観点だけなら、ダイヤが一番伸びましたね。

光は「もう嫌ーっ!」と叫びつつも、なんやかんや続いているし、あなたと私のエムも、その世渡り上手な性格から続いている(笑)

高学年は、もう何年もやっているので、下級者や低学年には難しい説明でも理解し、それを実践しますが、やはり下級者や低学年は難しいですね。

難易度の高い技術よりも、志願者だけの練習という雰囲気の中での稽古、力一杯やってヘロヘロになる、そういう部分でやればいいと思うので、あと数年すれば現在の高学年みたいに普通になっていると思います。

ダイヤも臑をガツンと当ててくるローキック蹴るようになったし、実際生身で受けると痛いし、5年生になったばかりの頃を思い出すと、もう涙ですよ(笑)

ダイヤ6年生な今 ダイヤ5年生に上がった頃

エムの軸の正確性は、もう昔っからですね。軸足の足首の位置と頭の位置を見てください。まっすぐと伸び、ちゃんと軸が出来ています。

白帯の頃から。

おそらく才能という点では一番。一番なんですが、もっと大事なものがなかったり(笑)

エム6年生な今 エム白帯な5年生当初

軸がなかなか取れないのが光。

柔軟性がありすぎるのと、手足が長く、自らの手足を上手く使いこなせていないからなのですが、練習でずいぶんと上手くなりました。

以前は、こんな感じで軸どころの話しじゃなかったです(笑)

光5年生な頃

軸足の位置と頭の位置がですね。腰が前に出ているし、これだけ足が長いのにもったいない。

5年生の最初の頃ですが、自分の間合いがよくわかっていない頃。

高い蹴りだと、軸足と頭の位置、蹴り足の位置がY字になる蹴り方あるのですが、中段(ミドル)だと、ここまで頭が下がったら軸は取れないので蹴り足に威力がなくなる。

この頃からずっと軸の取り方、間合いの取り方を指導されてきて、最近では、自分の間合いから蹴りが出せるようになった光。

足がとんでもなく長いですから。

相手の手も足も届かない位置から自分の手や足は届くという特性を生かしたオフェンスを身につけつつあります。

光といえば、白帯当時5年生になったばかりの頃ですが、下の画像の後ろ姿に「普通に大人の女性じゃん!」と爆笑したことがあります。

どうみても、子どもの後ろ姿じゃないです(笑)

光のアダディな後ろ姿

18才から21才くらいに見える。

正面だと幼い顔なんで「あ、子ども」ってわかるんですけどね。

そんなこんなで武蔵ヶ丘道場のケイゴも月曜の練習には参加していたりして、井上道場の全練習に出ています。

おかしい(笑)

ミット稽古などのペアになる練習ではアイリと組んだりしますね。

昔から。

ケイゴとアイリ2009

あいかわらず、見ないで突いたり蹴ったりするので、当たる位置がバラバラなんですが、一生懸命さはずば抜けています。

おかしい(笑)

2007年4月頃。ケイゴが1年生になったばかりでアイリも2年生になったばかりの頃の練習画像を見て笑いました。

ふたりとも小さいけど基本的に今と同じ!

ケイゴとアイリ2007 アイリ、ケイゴの顔面を打つ

ケイゴ、アイリに顔面狙われているんですが(笑)

そして忘れちゃいけないのが、ダイヤの弟にしてユウガの兄なショウタ。

ショウタも月曜の練習に出てきています。低学年は気合いを入れて一生懸命やればいいだけなので、ショウタも気合い入れまくりです。

ミット練習の時だけ(笑)

独特の「セイッ!セイッ!」という気合いです。

月曜の練習は独特な雰囲気の中での練習なので、ショウタといえども、ピリピリして全力を出し切るわけです。

出し切っているのか?

出し切っているはず!

ショウタのお腹 ショウタ2007

白帯時代のショウタは2007年4月10日。1年生になったばかりの頃ですが、なんか、これでもスリムに見えるから不思議だ(笑)

そんな面子の月曜日の特練。

他にもリュウトやタイキなど参加していますが、井上雄一朗が高学年を対象にクイックミドルの蹴り方を指導している風景などを。

絶対わからないはずなのに、ケイゴはなんとか井上雄一朗が説明していることを理解しようとしています。アイリは、「無理、もうなんて説明しているのか理解不能」ってな表情で爆笑するのですが、ユウスケやダイヤや光やエムら高学年が、こういう説明を受けるレベルになったのが感無量。

理解するかは別として(笑)

2年はかかっています。

■動画:ショウタの気合いとクイックミドル

左ミドルに構えてと言われているにも関わらず、普通に右に構えるケイゴ。
アイリに人差し指で「こっち」と諭されています(笑)

左の方から「セイッ!セイッ!」と聞こえるのはショウタの気合い(笑)

ショウタはムードメーカー。

空手は個人競技ですが、大勢で練習する場合は、シンドい練習しますからショウタのようなキャラは重要な役目を持ちます。

一人じゃ練習できないですからね。

おかしな話ですが、きつくてもうダメだ!って時に「セイッ!セイッ!」っと聞こえてきたら、不思議と「あと少し、あと少し」と頑張れたりする(笑)

ショウタならでは。

そんな練習も終了して、今日も一日生き延びたって感じなのですが、女子はみんな背が伸びて、というか足が伸びて男子に比べてスタイル抜群です。

それでもユウスケもダイヤも大きくなっているのですが。

エムがなぁ・・・

そして、何故か光、エム、アイリ、ユリナな女子だけの集団に、それとなく、自然を装いつつ超不自然に進入するダイヤであります(笑)

ダイヤ・・・おまえ・・・

おかしいだろ!ダイヤ!

最後はアイリの腕立て伏せで終わります。

アイリの拳立て アイリの拳立て2

2年前のユリナ状態。

そうそう、土曜日はマサヤを家まで送っていったのですが、道を知らなくて、マサヤにナビゲートしてもらったら、超迂回してしまいました。

マサヤ・・・頼むよ。

なんで健軍なのに御船経由なの。


ショウタの「セイッ」とクイックミドル!の巻” へのコメントが 4 点あります

  1. >光

    光の中学の制服の方がもっと可愛いらしいじゃん。本人曰く。

    ならば、4月になったら、同じような感じで動画を撮ろう!

    リアル・ハイキック・ガール・・・

    光、今日のハリウッドスターへの膝蹴りよかったよ!

    練習後に聞いたら、ハリウッドスターも「これはヤバイ」と慌てたって。

    さらに磨きをかけよう!

    >ユウスケパパ

    世代的に里奈かなぁ、性格的にもと思い、里奈じゃないよと書こうと思いましたが、この女優の女の子、字は違いますが「りな」って名前です(笑)

    なので、光だとリアリティありありなので、アイリにしました。

    映画用の動きに相当苦労したみたいです。この子。

    でも、このハイキックは軸足もきっちり返って、腰がグンっと入った、とてもいい蹴りです。相手の役者さん大変(笑)

    今日は18時過ぎに代継橋道場にチャリンコで行き、アップしたりサンドバッグを叩いていたのですが、信じられないくらい疲れました。

    理由はユウスケに聞いてください(笑)

    ひとりで最初縄跳びやっていたんですが、無茶苦茶きつくて、なんでだろうと思っていたらチャリンコで代継まで来たから(笑)

    高校生の時は屁でもない距離だったんですが。

    前蹴りの連打ばかりして、足がパンパンに張った頃、選手コースのヘルプに入ってスパー。

    ユウスケとハリウッドスターが四人掛けのガチスパーやって今日は厳しい内容でした。

    ユウスケ頑張りました。

    私が四人目だったので、ヘロヘロなユウスケを楽にしてあげようと全開モードでいったら、途中でコンタクトが外れて(ユウスケの見えない顔面パンチだったような)、瞼の下にぶら下がっていました。

    このままじゃ、落ちる!

    途中でスパーを止めるのもなんなので、そのままにしておきましたが、動きはノロノロ(笑)

    ユウスケに付き合う形になったのですが、よく考えると、そっちの方が延々やるのでユウスケはきつい(笑)

    ハリウッドスターの時は最初に頭突きですよ。鼻にスコンとヘッドガードがあたって、「このやろー!ワザとやりやがったな!」と。

    よく考えて、ユウスケにやった時と同じようにきつくしてあげました(笑)

    そんなことがきつかったのではなく、そのあとです。

    ミットでユウスケと組んだのが運の尽き。

    もうヘロヘロです。練習後、ボクシングの岡田先生に「今日はどうですか?」と言われましたが、丁寧に辞退し、「チャリでこれから帰ります」と(笑)

    もどり、ほとんど上り坂で、涙目で返りました。

    今日は久々に炭火焼きをやります。

    「あとから来ま~す」と井上雄一朗。

    エネルギーを補充しないと・・・

    ユウスケはよく頑張った。その調子!

    そうそう、ビッグミット時に、始めてエムの気合いを聞きました(笑)

    シャア!って。

    ビックリしました(笑)

    ショウタはバテていると喋りません。無口です。

    でも、後半喋っていたので、やはり子どもの回復力は凄いなと思いました。

  2. 来月末の試合に向けて、スパーリングがきつくなってくるころだと思い、今日の稽古は早い時間から見に行こうと思ってました。が、日曜日に急に熱が出て、昨日仕事するつもりが1日を棒に振ってしまって、おかげで今日はいまだに会社にいます。
    息抜きにブログをあけたら、長文の返信、ありがとうございました。稽古の濃さが伝わってきました。子供たちみんながんばってますね(あ、もちろんハリウッドスターもですよ)。皆さん、それぞれの課題をしっかりこなしていきましょう。(・・・と自分に言い聞かせながら。)

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