任天堂のゲーム機「Wii(ウィー)」は、PS3と違いお手頃な価格とアクティビティなゲーム特性で、お子様のいるご家庭には、一台はあるゲーム機と思います。
と、そんな空手とは全然関係のないマクラで始まるTipsなのですが、最後まで読んでも、空手の参考になるようなことは書いてありません(笑)
Wiiが上手くなる方法も、もちろんないです。はい。
Wiiのゲームに「WiiSports(Wiiスポーツ)」というソフトがあります。テニス、野球、ゴルフ、ボウリング、ボクシングが楽しめるゲームです。
これが、とても面白く、井上雄一朗と筋肉痛になるまでやってます(笑)
そんな我々に、少年部がWiiでキャラクターを作ってくれました。
井上雄一朗と私のキャラです。
これが、激似!
とりあえず、少年部が作成したWii上での井上雄一朗と私のキャラクターを見てください。
爆笑しました。
Wiiは似顔絵キャラを作成する機能があって、輪郭、眉、目、鼻、口、髪型等のパーツを組み合わせて作ることができるのですが、よくここまで似せて作ったと感動しました。
■参考 Wii似顔絵キャラの作り方(任天堂Wiiサイト)
http://www.nintendo.co.jp/wii/rspj/mii/index.html
私は絵も描きますが、自分の似顔絵をデフォルメして描くと、上に貼り付けたWiiキャラと同じになります。
特に眉毛と目。
この眉と目で八割方似てるかどうか決まります。
Wiiに、よくこの形状のパーツがあったなと思いましたが、それをセレクトして似顔絵キャラを作った少年部のセンスに感嘆しました。
こういうのは才能なんですよねぇ。
センスという言葉でもいいかもしれません。
基本的に努力でどうこうなる類のものではないもの。って感じのやつですね。
驚きました。
井上雄一朗の似顔絵キャラも、輪郭とかよく見てますよねぇ。
角張った輪郭をしていますから。
何故か歯を出して笑っている口元なんですが、これは、稽古中は怒らないで笑顔でいて欲しいという深層心理の表れか?などと深読みしたりしました(笑)
この似顔絵キャラを作った少年部は、いっつも叱られていますから(笑)
似顔絵なりイラストなり、このWiiキャラにしても、基本的には「似ている」ように描いたり作成したりするわけで、そのためには、相手を「よく見る」ことができていないと無理。
癖や仕草という深いところではなく、輪郭はどうだ、眉は太いか細いか、目は一重か二重か、細いか丸いか、鼻は高いか、髪型はどんなだ、と色々なパーツの集まる「顔」に対してイメージという意味で。
よく見なければできません。そして、しっかりと脳裏に刻み込まなければできません。
モデルとして目の前にいるわけではないですから。
あ、でも、Wii似顔絵キャラを作った少年部に聞いたら、私の写真を見ながら作ったって言ってたなぁ(笑)
それでも、見たものを具体化する作業というのはセンスのいること。
意外なセンスを発見して、ちとビックリな私。
そんなこんなで、この似ているWii似顔絵キャラの画像を貼り付けたいがための記事なんですが、とりあえず、井上雄一朗と私はボウリングはプロになりました(笑)
ボクシングは、まだコツが掴めていないので悲惨な結果でした。
なかなか面白いですね、Wiiスポーツは。
冨田家でも、Wiiの似顔絵で、せんぱいたちを、作って見ました(笑)
> 冨田家
デ。
似てますか?
そこだけ興味ありあり、なのです。
似てなければ、おそらく、たぶん、ボロクソ言うと思います(笑)