井上道場公式サイトのトップページ「お知らせ欄」にも昨日の日付で周知していますが、先週6月3日(日)に大牟田市民体育館で行われた第3回西日本武道空手道交流大会の慰労会を6月9日(土)に代継橋道場で行います。
少年部クラス後の午後8時15分より開始予定です。このため、一般部クラスの稽古はありません。そのまま慰労会です。代継橋道場生には昨日6月5日(火)に道場内で周知し、本日は武蔵ヶ丘道場生に周知しました。大会後の週末で他の予定もあるかとは思いますが、参加任意で自由ですので、まぁ、適当に出場選手や応援に行った方は参加してください。
慰労会ってなんだ?ってな話なのですが、ある人にとっては反省会にもなるだろうし、ある人にとっては大々反省会になるのかな、と。反省会ばかりじゃねぇかよ!ってな話ですが、大牟田の大会は少年部のレベルが高かったので、まぁ、そうなるだろうな、と。
ぶっちゃけ、千葉真一杯のトロフィーはどれくらいデカイのか?ってのをみんなで確認するという主旨もあったりします。田尻麻由美選手ですね、トロフィーを測ったそうです。1メートル弱あったそうです。宮崎亜衣莉選手の肩か顎くらいまであることになります。亜衣莉は128センチ!と叫んでいましたから。
いやですね、亜衣莉のお母さんが井上雄一朗が亜衣莉の身長を尋ねたときに「127センチ」って答えたんですよ。そしたら、暴れん坊将軍の亜衣莉が口を尖らして「128センチ!」と叫ぶものですから・・・
1センチしか違わないじゃん!って思いましたよ。ええ、もう苦笑いですよ。
なお、昇級審査や大会でしか交流のない代継橋道場生と武蔵ヶ丘道場生の交流も主旨としてあります。
なおなお、慰労会には秋岡塾の秋岡塾長と秋岡夕貴子選手、秋岡沙樹選手姉妹も参加します。秋岡姉妹、井上道場に長期出稽古にきています。期間は1年間。先日の大会前も、井上道場の出場選手たちと一緒に選手コースで苦しい稽古に耐えていました。俗に言う「同じ釜の飯を食べた」間柄なので、大会でも秋岡姉妹の試合には井上道場生が、井上道場生の試合には秋岡姉妹が声援を贈っていました。
結果的に、少年部のレベルの高い西日本武道空手道交流大会で決勝戦まで残ったのは秋岡姉妹でしたが、井上道場の出場選手にも資するものがあったと思います。
今日は、ちゃんと空手の話で終わります。
いいですね、慰労会。
実はこっちもそれ位にスタッフの慰労会をしようかと考えています。ちなみに千葉真一杯ですが、今年は予算の都合もあり1メ-トル5センチのトロフィ-だったのですが、去年は1メ-トル25センチのトロフィ-だったんですよ!(^O^)/
モス!
1メートル25センチですか!
来年は1メートル80センチくらいのをお願いします。
誰が受賞するのかわからないのですが(笑)
先日の大会で活躍した子どもも、そうでない子どもも、ずっと空手を続けてもらいたいですね。
と、真面目なことを思ったり。