昨年のイベント記事になります。
井上道場主催の「Winters Cup 2015 全九州空手道選手権大会」は、平成27年12月20日(日)に開催されましたが、その前日は、有志の道場生や保護者様のご協力の元、大会準備や会場設営を行いました。
そんなこんなで、
2回目なので、準備に関しても色々なノウハウが蓄積され、前回よりも効率よく出来たとは思うのですが、
まだ、
あと、2、3回の経験が欲しいところ。
大会事務局で行う各種手配や準備等は既に済ませており、大会スタッフのミーティングも前週に終えており、この日は、人力による力技な作業がメインでした。
月出道場にて
この日は土曜日だったので、通常なら月出道場と代継橋道場の練習日ですが、大会準備のため各道場ともにお休み。
月出道場では、大会に参加される各団体様用の受付袋などを作成したり、大会横断幕を2015年バージョンにしたり、色々と行いました。
試合会場の御船町スポーツセンターには、夕方から向かったのですが、その際、試合コート用のジョイントマットも月出道場から持っていきます。
代継橋道場に保管していた分は、既に月出道場に移動済み。
御船町スポーツセンターにて
作成した受付袋や各種大会必要品、試合コート用ジョイントマットと共に大会の会場である御船町スポーツセンターに移動です。
会場に着くと、即、設営作業です。
前回よりもサクサク!
設営完了
設営が終わると、まだ本番は翌日に残っているのですが、
達成感があるから困る(笑)
最後に
Winters Cup 2015 全九州空手道選手権大会(ウィンターズカップ2015)の準備にご協力いただいた道場生の皆様、保護者の皆様、大変ありがとうございました。
大樹も、天にそびえ立つ高さと同じ長さの根を地面に張っており、これは見えない部分ですが、それがある故、雨にも風にも耐えることができます。
大会の主役は選手達ですが、彼ら彼女らが活躍できるのは、縁の下の力持ちが存在するためです。
大会でもそうですし、普段の練習でもそう。
皆様のご協力のおかげで大会が開催できますことに対し、改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
と、
既に一カ月以上前のことなのですが、
そんな、
大会前日でした。
ってなことで。