今日は武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティセンター)の稽古日。
武蔵ヶ丘道場所属である稜平へいへ~い♪パパは稽古しているけれど、肝心の稜平へいへ~い♪の姿が見えない。
はて?
小休止中に私服姿の稜平へいへ~い♪を発見。
「あれ、どうしたの?」と聞くと右手を骨折とのこと。
こ、こ、骨折ぅ!
「稜平どうした?」とは井上雄一朗。
「で、どこでどうやって骨折したんだ?」と続けます。
歯の隙間から空気が漏れる稜平へいへ~い♪独特の声で「教室のドアで・・・」と。
なんだよ、それ!
「おまえ、気を付けないと指無くすぞ」と。小学生時代というのは、些細なことで大怪我しちゃったりするもので、ほとんど不注意が原因なのですが、小さな怪我でも原因はあるわけで、これが後々大怪我に繋がったりするわけでもあるし、本当に気を付けないといけない。
ある意味、骨折だけで良かった、といえる事もあるわけです。
そんなこんなで、骨折しても道場まで顔を出す分リョウヘイへいへ~い♪もアレなんですが、それはパパが稽古に来たからというのは内緒。
本人は、すっかり見学のつもりなんでしょうが、指の骨折なら出来ることは多々あるわけで(笑)
移動稽古が始まると「リョウヘイ、入れ」の井上雄一朗の声。
稽古をするリョウヘイへいへ~い♪
そのあとは、ケイゴの指導です。型の指導。これならやれる!
基本的な型の指導なんですが、なんせここ最近私がマンツーマンでケイゴに教えていたわけです。
「あ、ケイゴは動きは全部理解しているから。細かいとこを注意しながら指導して」となるわけです。
ある意味、リョウヘイへいへ~い♪の稽古。
それでもさすがに最上級生なわけで、自分が注意された点をケイゴに注意するリョウヘイへいへ~い♪
って、ちゃんとやってたろうか?
ソウタに付きっきりだったので、その辺りは、謎です。はい。
ケイゴのモチベーションを上げるバックアップを期待していたのですが、それは無理。
でも、ま、人に教えるということは、自分が完全に理解していないと無理なので、リョウヘイへいへ~い♪も短い時間ではありましたけど、資するものがあったに違いない。
違いない・・・と思いたい・・・
そんなこんなで、なんで道場に顔を出したんだろうとよく考えたら、それはユウスケがいるからだと(笑)
リョウヘイへいへ~い♪はユウスケ大好き。でも、ユウスケはリョウヘイへいへ~い♪が思っているほど、リョウヘイへいへ~い♪のことが気に入っているかはわからない・・・
そんなこんなで稽古も終わり、みんなで道場のお掃除タイム。
もちろん、リョウヘイへいへ~い♪も。
リョウヘイへいへ~い♪パパやハリウッドスターは、難しい型をやっていたりして、それに私も入ったりして、やはり久しぶりにやると体は動かないものですが、やっていると動きを思い出すから不思議だ。
十八とか撃砕とか。
ハリウッドスターは、井上雄一朗から何度も何度もダメだしを受けていましたが、だんだんよくなってきました。
やればできる!
そんなこんなで外は雨が本降りで、湿度の高い道場での稽古で、気温はそんなに高くはないのですが、汗ダラダラでした。
ジメジメとした湿気というのは、気持ち悪いものです。
<番外>
来月の大会用に写真を撮影して、一般部メインなので、昔は大会申込書と一緒に写真も送っていて、それはパンフレットに写真付きで載るからなんですが、最近は経費削減と少年部だと参加選手が多いこともあって、パンフレットに写真がある大会って、メジャーな大会くらいじゃないでしょうか。
私なんかからすると、大会パンフレットには、選手の顔写真と選手名、身長、体重、修行年数、年齢が明記されているパンフレットをすぐに思い浮かべるんですよねぇ。
無差別だろうが体重別であろうが。
練習試合の延長みたいな大会ならともかく、冠の付いている大会などでは、やはり申込みの時点で写真は必要だろうと思います。
個人情報等いろいろありますが、少なくとも、スタッフ用としてあった方が絶対いいです。
名前だけじゃわからないし、仮に替え玉あってもわからない(笑)
そんなこんなで、そんな大会パンフレット用の写真を撮影したのは、ハリウッドスターとサカイ選手。
ハリウッドスターは水曜日にも撮影したのですが、今日撮り直しました。
デジカメって便利ですねぇ。
それを稽古後に井上雄一朗と見ていて、「ちょっとサカイの髪の毛増やしますか?」とか「ハリウッドスターは眉毛がアレなんでしょうね」とか言いながら色々遊んでいました。
せっかくなので、その遊んだ画像でも(笑)
サカイ選手は髪の毛フサフサにしても全然変わらない・・・
「これで申込みますか?」って井上雄一朗話していましたが、さすがに「また井上道場か!って言われちゃう」ってことで、ちゃんとしたやつを印刷しましたよ。
だから、安心して、ハリウッドスター(笑)
リョウヘイ!安心して!
リョウヘイも武蔵のみんなも僕の親友だと
勝手思ってまーす。