先日5月18日(日)は、大分県別府市の別府アリーナで「第6回統一全日本空手道選手権大会」が行われました。
だいたい、毎年記事にしている、統一世界武道空手道連盟主催の定番大会であります。
ですが、今回は、あまりネタもないので、短い記事になると思います。
そんなこんなで、
午前8時には会場に到着していたのですが、開場後に別府アリーナに入ると、まだ電灯も点いていない時間帯だったりしました。
しばらくすると、大会運営スタッフミーティングが始まりました。
エントリーしている選手らも入場しており、アップする人、パンフレットでトーナメントを確認する人、いつものように、色々です。
上の画像、下のコートでは大会運営スタッフミーティング中です。
上のコートには、道着を着た二人が確認できますが、これ、ルール説明の模範組手打ち合わせしているとこです。
ルール説明を担当するのは、一進会の白石啓樹会長と井上雄一朗です。
そんな中、
わたしは二階席から撮影していたのですが、この二階席に陣取っているのは、今大会にエントリーしている秋岡塾の面々。
そう、
ミツキ、ムサシ、ハヤテ、そしてアカリ!
アカリは、兄ミツキ弟ハヤテの応援、つうか、カメラ係(笑)
ほんで、
ここで大会パンフレットを見ていたりしていました。
なんせ、
表紙がカンだけに(笑)
表紙のカン、手刀受けと手刀打ちで構えていて、マ、空手やっている人なら、これが型の冒頭の動作とすぐにわかるのですが、その型は、平安その4(平安四段)。
右手の手刀打ちは、実は「のど輪」だったりするのですが、
まぁ、
カンもちゃんとやってくれているワ。
やらせているんですが(笑)
この画像には、裏話があるのですが、それは別記事にでも投稿しようと思います。
カンは、
カンは、普段は、こういう表情は、一切合切しないから大変だったの巻(笑)
そんなことはどうでもよくて、
そんな大会パンフレットを読み終えて、ふと視線を上げると、
大会運営スタッフミーティングとルール説明打ち合わせは、まだ続いていました。
その後、ジャッジスタッフミーティングになったので、二階から降りてジャッジミーティングに参加したのですが、
ユキコも来ていました。
カンパパも(笑)
ジャッジミーティングが終わり、あとは開会式を待つだけ、の頃、
佐賀の金山先生が近くにいたので、例のように例の如く、金山先生を撮影です。
今回はユキコと一緒に撮影しました。
ちなみに、
4月終わりの秋岡塾昇級審査(と、その後のバーベキュー)に、金山先生は来熊されており、白石会長らもなんですが、そして、それについては、過去記事の秋岡塾バーベキュー記事に書いているのですが、
ちゃんと、
金山先生だけ撮影していたりします(笑)
あえて、秋岡塾バーベキューでは掲載せず、この記事で掲載してみる。
金山先生は、気さくでフレンドリーでフリーダムです。
そして、面白い。
さて、
そうこうしていると開会式のため、各選手がコートに集まり出します。
そして、開会式開始です。
ルール説明の段階では、そのためにひとコート空けるので、Bコートの選手達がコート外に退出して対応していました。
デ、
ルール説明開始です。
二階席からの撮影だったので、途中ピンボケになったりしますが、ビデオカメラではなくデジカメで撮影していることを考えると、
最近のデジカメは高性能になったもんだなぁと。
見てみる。
まぁ、普通のルール説明です。
井上雄一朗曰く、
「反則技担当したんですが、反則技を出す時に気合い入れるってのも、実際ある場合、どうなんだって気がしないでもないです(笑)」
とのこと。
そりゃそうだ!
気合い入れて反則技連発する選手は、一発失格(笑)
今大会は、ネタがないので、強引にルール説明動画を貼り付けているというのは内緒です。
ほんで、
開会式が終わると、各コートで試合開始です。
なお、今大会は6面、つまり6コートで各階級の試合が行われました。
本部席後方は、こんな感じでした。
試合は、各コートで準決勝まで行われ、そこで一旦全コート休憩となりました。
決勝戦等の画像などは、ないです。
決勝戦のジャッジスタッフをやっていたので(笑)
決勝戦前の画像ならあります。
ええ、
決勝戦に残ったミツキ、試合が終わったハヤテ、そしてアカリが「じゃがりこ」を食べている時のやつ。
ミツキ、あれだな。
敗因は、じゃがりこ、ということにしておこう(笑)
さて、
本大会は、秋に開催されるJKJOジュニア全国大会の九州予選会も兼ねており、秋岡塾のミツキは代表権を獲得しました。
ただ、決勝戦では敗退してしまったので、秋までに、さらなる精進を、他の代表選手もそうであるように、やっていこう!
最後に、
今大会の運営スタッフ及び関係者の皆様、大変お疲れ様でした。
大会にエントリーした各道場の選手、及び道場関係者の皆様もお疲れ様でした。
各クラス、スキル別(初級、中級、上級)に分かれての試合でしたが、歓喜した人もそうでなかった人も、これを通過点に、今日からまた頑張りましょう。
ってなことで。