太極その1 de 戸島教室!の巻

戸島教室ゴールデンウィーク明け最初の練習は、5月7日(水)の戸島教室でした。

日も高くなり、明るい、夕方の、それなりに強い日差しを浴びつつの練習で、いつもは月出道場で練習しているヒロト、ヒカル、ユリが、月出道場が工事でお休み中なので戸島教室に来た日でもありました。

ユリは、戸島教室での初練習だったりする。

そんなこんなで、

入門するまで、何年も通った戸島教室で初練習なユリをセンターにして練習開始です。

上の文章は、意味不明な日本語だと思いますが、ユリは、月出道場が出来てから入門したので月出道場メインで(あとは武蔵ヶ丘道場で練習)、それまでは、兄ヒロトが戸島教室で練習していたので何度も戸島教室に来ていたのですが、戸島教室での練習は、この日が初めて、という意味です。

デ、

そんなユリがセンター。

ユリがセンター 戸島教室初練習だったりする

で、まぁ、

そんなユリはどうでもよくて、準備運動中の画像でもわかる通り、アレがコレなわけで・・・

準備運動中

マコに注目

ええ、マコ(笑)

準備運動中の画像は、結構撮影しているのですが、どれもこれも、

マコはよそ見ばかり(笑)

キョロキョロすんじゃねぇよ!

と、毎回毎回、いつもいつも、注意されているマコなんですが、

やっぱり!

マコとユナ2号は、いっつも「キョロキョロすんじゃねぇ!」「オレを見るな!」なんです。はい。

だいたい、

わたしとか近づくと、なぜか、わざわざ振り返ったりするわけで、そうなると、視線は合うわけで、そのたんびに、

「オレを見るな!」

と(笑)

なので、

見てない時、

「マコマコ」とか「ユナユナ」とか呼びかけ、

振り向くと、

「オレを見るな!」

となっちゃう(笑)

突っ込ませるんじゃねぇ!

まぁ、

「落ち着きのあるマコ」「落ち着きのあるユナ2号」ってのも、違和感あって「なんか違うかも」と思ったりするかもですが、何時間も何十分も続けるわけじゃないので、数分間の練習中は、集中してやろう。

空手は、ある意味、動く禅。

キョロキョロ厳禁!

そんな中、練習はすすみ、初級者が多い戸島教室、基礎練習メインな戸島教室なので、この日は、基礎中の基礎の型「太極」を練習しました。

既に練習したことある道場生も、今回初めてな道場生も一緒になってやります。

3つありますが、まずは「太極その1」をやる。

太極その1の練習

みんなでやる

お!

マコ、普通じゃん!

とか思ってはいけません。

違う画像では、ちゃんとカメラ目線だったりするから困る(笑)

カメラ面線なマコとユナ2号

後ろのユナ2号もカメラ目線だから、さらに困る(笑)

オレを見るな!

そんなこともありつつ、

初級組では、新一年生なタクミ2号がそれなりに出来たりするのですが、年少さんから練習しているので、当然といえば当然で、

褒められることはない(笑)

当然じゃ。

でも、まぁ、あのタクミ2号が、こうやって他の初級者と一緒になると、ちゃんと出来ている部分があるので、継続はチカラだなぁと。

タクミ2号は左端 それなりに出来ている

ほんで、

いつもは、ジュンヤがいるのですが、この日ジュンヤは下痢でお休みでした。

蹴りではなく、下痢。

その代わり、月出道場が工事休み中なので、ヒカルとヒロトが練習に来ていていました。

元々二人とも戸島教室所属で、現在の井上道場の少年部の席次でいうと、プロパーとしては、ヒカル1番、ヒロト2番なので、見本を見せます。

お手本になる位置まできたかぁ・・・感慨深いナ。

ヒロトとヒカル

お手本として太極をする

ヒロトに太極を教えていた頃を思うと、なんせ現在のユウト3号より酷かったので、やはり感慨深いわけですよ。

教えてもダメかな・・・つうくらい酷かったですから(笑)

それがビシッと決まるようになりましたから。

練習で流した汗は、嘘をつかないわけです。

そして、

そんな二人のお手本を他の道場生はしっかりと見るわけで。

手前タクミ2号

タクミ2号も、入門した年少さん当時を知るのは、この日の中ではヒカルとヒロトしかいないので、しみじみと、いや、しっかりと見ていました。

たぶん(笑)

デ、

そんなヒカルとヒロトのお手本を見たあと、さらに練習です。

練習で流した汗の量で、スキルは決まる。

さらに練習

途中から二組に分かれて練習しました。

ひと組をヒカルが担当し、もうひと組をヒロトが担当します。

ヒカル組はこんな感じ。

ヒカル組

全員女子なヒカル組

ヒロト組はこんな感じ。

ヒロト組

女子はアヤカだけ

自分が理解していないと、人に伝えることはできないわけで、そういう意味では、ヒカルもヒロトも、流した汗の分は理解していたわけで、

彼らが白帯の頃を思い出すと、今の白帯の方が立派だよ、と思えるから困る(笑)

ヒカルもヒロトも最初から出来ていたわけではなく、何度も何度も練習し汗を流し今があるので、これからも汗を流すでしょうが、この日練習した初級者のみなさんも、一生懸命汗を流しスキルを磨いてください。

継続こそが力になるのです。

ってなことで。


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