今日はしっかりとした雨なんか降っちゃって、生暖かい空気がお肌にまとわりつく、そんな気候なんですが、冬の面影が段々と薄くなってゆく、そんな今日この頃。
野球のWBC、アメリカの方では二次ラウンド始まって、昨夜、午前2時頃からなんですが、イタリアvsドミニカやっていて、結局最後まで見ちゃったから眠いのなんのって。
さすがに、続くアメリカvsプエルトリコは見れなかったッス。
それと、もうすぐ、フィギュアスケートの世界選手権も始まります。
今月末にはペガサスカップもあるので、今月は、色々と興奮しまくりな日々で終わり春を迎えそうな気配です。
春っつうか、新年度。
あと二十日もしないうちに四月になっちゃうんですよ!
そんなこんなで、
先週土曜日の代継橋道場ネタを今回もひっぱるわけですが、前記事でもちょろっと書いたハリウッドスターネタです。
対人練習時、
もうガシガシやるわけで、その練習の意味を前記事で余談として書いていますが、
そんなのお構いなく、
誰であろうと、
どんな練習であろうと、
ガチガチやるのがハリウッドスター(笑)
一般部クラスまで残って練習している居残り少年部は、特練前に特練状態という。
ある意味、
災難(笑)
少年部にとってハリウッドスターは通過点で、ジュニア時代に揉まれ鍛えられ、そして、だいたい、中学くらいで越えていく存在で、
なので、
ハリウッドスター、出来る時に出来ることをやる。
今のうちに・・・って(笑)
いずれ、一蹴するようになるのよ。
ハリウッドスター的には、それは頼もしくもあり、また悔しくもあり、色々な思いが内在しながらも、
やはり、小さい頃から頑張ってきている道場生を直接見てきているので、そうやってスキルアップしてゆく姿を見ることは、自分が踏み台になっているという現実は、
相当悔しいはず(笑)
ええ、
こう、いい話だなぁ~って流れにはなりませんヨ。
負けず嫌いなハリウッドスターだけに、
その心は、
チクショー!
のオンパレードだと思います(笑)
例えば、
ケイゴとの練習中、ケイゴは今月末の大会に出場するので、井上雄一朗や、ちょうどインターバルだったユウスケから色々なアドバイスが出ます。
直すべきところ、伸ばすべきところ、ハリウッドスターと対人練習中の動きに対し、色々なアドバイスが出るわけです。
これは当然です。
試合も近いですから。
なのに、
ハリウッドスターは、
なぜわたしにはアドバイスがない?
という無言の抗議を体全体で表し、もうガチガチとケイゴに向かって行くわけですよ。
ちったぁ~状況を考えろよ!
今はケイゴメインだろう(笑)
いや~面白いですよ。
ハリウッドスターの相手ばかりにアドバイスしていると、もうムキになっていきますからね、彼女。
なので、
わざと相手ばかりにアドバイスしたりする(笑)
ケイゴやショウタは小六なのでまぁいいとして、
ヒロトも体が大きいのでいいとして、
ゲンキとかツライよなぁ(笑)
対人練習なのに、ガチでくるもんなぁ。体ぐにゃぐにゃになるわなぁ。
そんな、
対人練習中のハリウッドスターを見てみる。
ハリウッドスターとヒロトがやっている手前で、
なにげに、
リュウトがレバー効かされていたりする。
映像では途中からですが、ゲンキは、最初はハリウッドスターと軽くやっていたんですよ。
でも、ゲンキがキレのある動きで返していたら、
思いっきりハリウッドスターから反撃を食らっていたという(笑)
どうせいっちゅんじゃ!
ってな話だよなぁ、ゲンキ(笑)
いずれにしても、
特に少年部は、ハリウッドスターとの練習は難しいかもしれないけれど、自分に資する練習にはなる。
「資する」とは「しする」と読み、
「助けとなる」とか「役に立つ」とかいう意味です。
そういう意味では、
ありがたい存在なのよ、ハリウッドスターって。
なので、
難しくて、ガチでこられて困ると思うけれど、
居残り練習でハリウッドスターと対人練習する時は、思い切っていこう!
まぁ、
だいたい返り討ちにあうけれど(笑)
いまはそうでも、やがて越えて行くから。
まぁ、
がんばろう。
ってなことで。