11月17日は土曜日で代継橋道場の練習日でした。
金曜日に引き続き、「そんなに寒くはないかな?」とか思っていましたが、練習終わる頃には寒くなっていました。けれども、先週のような寒さではなく、例年通りな寒さ。
そんなこんなで、この日の代継橋道場には、掲示板に2012後期昇級審査の結果が掲示されたのであります。
その前に、
代継橋道場の練習なので、少年部クラスがあり、その後一般部クラスの練習があります。
昇級審査の結果は、少年部クラス終了後の一般部クラスとの入れ替え時に行いました。
なので、
まず、少年部クラス練習ネタでも。
とは思いましたが、
そんなにネタはないわけで(笑)
この日は、ラントレーニングから始まり、基本的な技の単動作をメインに、基礎をしっかりと、みっちりと練習した日でした。
回転技も基礎的な体の使い方から、既に知っている人も、そこからしっかりと、みっちりと練習しました。
色帯が初級者を前後に囲む形で並んでの練習です。
そんな基本的な技の単動作練習を時間をかけて行い、初級者にはとまどいもありましたが、この日はじっくりと時間をかけて練習したわけで、次回以降の練習に繋げてもらいたいと。
そして軽く補強をやって少年部クラス終了です。
一般部と入れ替えになりますが、
この時間帯に昇級審査結果を掲示し、該当者は目を通すようにとアナウンス。
該当者じゃなくても、気になるのでみんな見るわけです(笑)
リュウトはこの日の少年部クラスに参加していましたが、練習終了後にちょいと体調が悪くなり、引き続き一般部クラス練習には参加せず、帰りました。
昇級審査を受けているリュウト。
ええ、
この審査結果を見ることなく戻っていったわけで(笑)
だいたい、
そういう運命というか、肝心なときにいないよね。
ちょいと見るだけで気分も晴れただろうに(笑)
このあたりは、もう、持って生まれた星というか、ハリウッドスターと同じ!
でも、まぁ、
練習中から鼻水じゅるじゅるだったので、来週は体調万全で。
そんなことはどうでもよくて、
審査結果を見て、ケイゴとかは指さしてニヤニヤ。
ショウタは昇級したリュウタロウに声をかけていました。リュウタロウはそんなショウタに応える。
ショウタ、今回審査受けるとか思っていたけど。
ディフェンス技術は茶帯クラスだし。
ほんと、ショウタはディフェンスが上手い。一般部練習にも参加したショウタで、一般部クラスではディフェンス練習をメインに行いましたが、ショウタのスキルが光っていました。
そんな一般部クラスネタは次の講釈で。
デ、
井上道場の昇級審査では、審査結果に名前が載るのは、審査に一発合格した道場生のみです。
なので、
審査受けたけど、この結果一覧に名前がない道場生も当然います。
それは「飛び級」に関する「保留」該当者だったり、基準点まで満たない「再審査」を要する該当者だったりしますが、だいたい、毎回、審査を受けた全員が載ることはありません。
名前がない道場生は「別紙」が渡されるわけです。
その「別紙」に色々と書いてあります。
昇級審査では、何も特別なことをするわけではなく、普段の練習の延長、普段の練習内容を改めて見るだけです。
なので、
普段の練習をしっかりとやっていれば、改まる必要もなく、淡々と通過できます。
逆に「楽勝!」ってなります(笑)
普段の練習をちゃんとやっていれば。
また、審査は、審査日だけの評価ではなく、普段の練習内容も加味されるわけで、普段の練習をしっかりやっていない人が、審査日だけしっかりやれるわけなどなく、
結局、
普段の練習が一番大事。
となります。
当然のことですね。
帯の色、級が上がればハードルは上がり、評価される内容も厳しくなります。
そのため、一番厳しく評価されたのは、今回はリュウト。
リュウトは来年度の代継橋道場のキャプテンなので、特に厳しくなります。
それは、逆に考えると、それだけ期待されているということ。
そんなリュウトは一発合格で審査結果一覧筆頭に名前があったのですが、それを見ることなく体調不良で帰っていったので、
「もうナシにしちゃおうかなぁ」
と思っているのは内緒(笑)
ほんで、
この日は代継橋道場の練習だったので、主に代継橋道場所属の道場生が審査結果を見て、
「ふむふむ」
「なるほどほなるほど」
「はは~ん」
「う~む」
とかやっていたのですが、武蔵ヶ丘道場所属の道場生も審査は受けているわけで、
イッタとアカネは、
まぁ、
水曜日までドキドキしながら待っててね(笑)
そんな、審査結果発表時の代継橋道場を見てみる。
あ、
ジュンヤの結果は動画でバレバレだなぁ(笑)
みんなジュンヤの結果を気にしてたんだよ。
ってか、
そんなジュンヤも、この日はいなかったわけで。
やっぱ、
そういう星の下に生まれたやつはそうなのよ。
ってなことで。