時は遡って、お盆前の8月11日。土曜日で代継橋道場の練習日でした。
お盆前の週末ということもあり、少年部は少なかったのですが、練習前に陸上トレーニングです。まだ下の道は使えないので、上の道を使ったダッシュリレー。
ちょうどロンドン五輪も闌の時期で、イギリスでは素敵な超人達の祭典が繰り広げられていましたが、代継橋では、真夏の夕暮れに汗を流しながら走る、可能性という限られた時期しか天から与えられないものを持つ、彼ら彼女らがいました。
そんなこんなで、
この日の代継橋と白川はというと、こんな感じでした。
通常運転。
そして、ダッシュリレーの前に全員でアップを兼ねてランニングする。
そして、
リュウトとリュウタロウが分かれ、それぞれジャンケンをして他の道場生を自分のチームに入れ、リレー班の出来上がり。
まず、一番最初はマコトが選ばれるよねぇ。
んで、
リレースタート!
あっという間に差をつけられるリュウト(笑)
この日は二往復して終わりです。
差がついたかと思えば追いつき、追いついたかと思えば差がつく展開で、
代継橋五輪陸上競技は、なかなか面白い。
ジュンヤ!
ケツ触るなっつうの!
そんな、ダッシュリレーを軽く見てみる。
デ、
先月の水害で、まだいつもの遊歩道は荒れ放題で、なので上の道を使っているのですが、上の道と下の道ってのは、こんな具合に平行しています。
カメラの向きは、ちょうど代継橋に背を向けた形になっていて、
振り返ると、
そこに代継橋があります。
そしてこの日、
そんな代継橋の後方上空には、入道雲がモクモクと天にそびえていました。
積乱雲。
一万メートル以上の高さなんですよねぇ。
夏なのです。
リレーが終わると道場に戻ります。
スキル別に分かれて、基本動作を帯が上位のものが下位のものに教える。
つうことをやったわけで、
自分が出来なければ他人に教えることなど出来ないわけで、
周りで色々チェックしていましたが、個性があるというか性格が出るというか、いろいろでした。
そんな少年部が終わると一般部で、この日は暑くて汗がハリウッドスター並みで出たのですが、居残り組のジュンヤもこの表情です。
そんな少年部と一般部ネタは次回の講釈で!
それにしても、
入道雲は高い位置にあるので、夕暮れでも、お日様の光を浴びて、上の方は白く輝いていた。
スイカが食べたい。
ってなことで。