ゲンキの災難とグローブしたままジャンケンするヤツ!の巻

代継橋道場今日、何が驚いたかって、マリナーズのイチロー選手がヤンキースに電撃トレードというニュース。

「マジかよ!」と驚いていたら、その日のマリナーズ対ヤンキースの試合に出場していて、シアトルでの試合だったので、第一打席では球場全体から大歓声が起こり、その歓声に応えるイチローが深々と頭を下げているシーンを見たら、なんか感動しました。

と思っていたら、何事もなかったかのようにヒット打って、盗塁して、気が付いたら三塁にいたイチロー。

ネットでもGyaoがLiveやっていたので、ずっと見ていたのですが、ヤンキースのイチローがヒット打って、マリナーズのイチローファンの、イチローがヒット打つ毎に安打数をカウントする「イチメーター」ってのがあるのですが、

それを、何事もなかったかのようにカウントアップさせているシーンは、

なんか、ジーンときました。

そんでもって、熊本では、夏の甲子園の県予選やっていて、ベスト4が出そろったので準決勝で、九学vs済々黌は、0-1で済々黌が勝ちましたが、

昨日、秋岡塾出稽古後の雑談タイム時に、ジョースケパパが、

「九学は、済々黌のピッチャーの球は打てないので負けるかもしれない」

と話されており、

その通りの結果になってビックリ!

ちなみに、九学の四番は秋岡塾のハリウッドスター二世と縁がある選手だったりします。

ちなみに、ちなみに、

九学は井上雄一朗の母校ですが、済々黌は井上雄一朗の姉の母校だったりします。

そんな野球ネタはどうでもよくて!

7月21日土曜日の代継橋道場のお話お話。

前記事の最後に、ゲンキがアレでアレだったと書いていますが、そのネタです。

対人練習である「受け返し」をじっくりむっちりみっちり行い、その演習として、最後に突き技(全部)と下段廻し蹴りだけに限定した組手練習を行ったのですが、

ゲンキはタクミと対戦しました。

組手なので試合形式で判定も取り、本戦、延長戦、再延長戦とやったのですが、

ゲンキの道着の下着の紐が、段々と、段々とほどけてきて、道着の下(ズボン)が組手中にずり落ちてくるわけで、

ゲンキ、

組手中に、ズボンを頻繁にズリ上げていました(笑)

もう技を限定しての、受け返しを意識した組手どころじゃないわけで。

ズリ上げる ずりずり上げる

主審やっていて、腹筋崩壊寸前でした。

最終的には、

井上雄一朗に、

「紐がほどけないようにしっかりと締めておけ」

と注意されるわけで。

そりゃそうだ。

そんな、ゲンキを見てみる。

本戦、延長戦、再延長戦と続けてみると、段々と紐がほどけていく過程がわかって面白いのですが、時間も長いので短く編集しましたです。はい。

■ゲンキの災難 2012.07.21

そりゃあ、再延長戦だし、マストだし、

タクミに判定上がるわな(笑)

そんなゲンキとタクミのあとは、リュウトとリュウタロウが対戦したのですが、

限定組手だし、六年生のケイゴとリョウがいたので、彼らと対戦することになりました。

リュウトとリュウタロウは既に相対していたので、途中でヤメの合図があって、

リュウトとリュウタロウ

とりあえず、

ジャンケンをする。

ケイゴとリョウもジャンケンをするわけで、それぞれジャンケンに勝った方、負けた方が対戦するため。

でも、

グローブを付けたままジャンケンしようとするわけで(笑)

グルーブ付けたまま

「そりゃ無理だろう!」

と突っ込むわけです。

突っ込む

なので、

グローブを外してジャンケンをするリュウトとリュウタロウ。

グローブ外してジャンケン

ということが目の前で起こったにも関わらず、

関わらず、

グローブを付けたままでジャンケンを普通にするのが、

リョウ(笑)

ちょっと待て!

グローブ付けたまま、 ジャンケンするリョウ

ケイゴは、ちゃんとグローブ外してジャンケンしているわけで・・・

普通に考えて、

グローブ付けたままだと、グーとパーしかできねぇじゃん!

頼むよリョウ!

もう六年生!

の七月!

そんな、

な~んも考えていないリョウを見てみる。

■グローブでジャンケン 2012.07.21

グーを出して負けるリョウ。

グローブ外さなくても良かったかも(笑)

という、土曜日代継橋道場の少年部クラスでした。

ってなことで。


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