4月になり、めっきり陽も長くなりました。日暮れが早い冬の時期には止めていた代継橋道場ランニング、今月から復活です。
これから秋まで、代継橋道場ではラン・アンド・ランな、白川沿いランニングで練習が始まります。
代継橋沿いのランニングコースには、桜並木があり、既に夕方の春風に散っている有様なのですが、白川の奥に見える、喧噪の象徴である熊本市街と、桜舞うランニングコースを走る道場生のコントラストは、いつ見てもカオスで、それでいて、水の都、緑の杜と形容される熊本を実感します。
昨日は4月9日の土曜日。
この日は、道場生対抗リレーをやってました。
一直線のコースを、何往復したんでしょう?
軽く10往復はしていました。
リレーなので、なぜか、みんな必死(笑)
それを上から見ていました。
走っている道場生に声をかけたのですが、誰一人として反応しません。
もう必死で走っていました(笑)
ランニングが終わると、一列になり代継橋道場に戻ります。
画像では結構暗いですが、ここまで暗くはありませんでした。
フラッシュ炊いたからかナ?
右上に、うっすらと桜が見えます。
もう来週は葉桜のはず。
そんなこんなで、
道場に戻り練習開始。
そして終了。
最後に、今年度の集合写真を撮影です。
そして、ふと、この集合写真は2007年4月から撮影しているので、ショウタとかの変化を見てみようと、過去の画像を見てみました。
2007年4月の集合写真に写っていて、この日の集合写真にも写っているのは、ショウタ、ハヤト、リュウト、かすみちゃんだけ。
あとは卒業しちゃったりして、入れ替わっています。
ユウスケもこの日の集合写真に入っていますが、正確にいうと少年部ではないので除外。
とりあえず、
リュウトとショウタの比較画像を作りました(笑)
髪型とか違うと、人相も若干変わってくるのでアレなのですが(特に坊主と長髪とかだと)、
基本的に、
ショウタはショウタだな、と。
まずはリュウト。
左から、年長さん、一年生、二年生、三年生、四年生の四月です。
今年の集合写真は何枚か撮影しているのですが、リュウトですね、段々とエム化してきているんですよ。
なんつうか、
焦点が合わないというか、ボウッとしているというか、魂が抜けているというか、
エクトプラズムが鼻から抜けている状態の、あのエムみたいな感じで写っているやつばかりなリュウトで、
やはり、
姉弟だナ、と(笑)
次がショウタ。
左から、一年生、二年生、三年生、四年生、五年生の四月です。
ショウタはやっぱ、可愛いナ(笑)
男子は、小学校高学年から中学生にかけて「変声期」という身体的変化があります。
「声変わり」ですね。
男子は誰でも必ずあるので、そのため、少年合唱団の、あの清潔で透き通るような声は「天使の歌声」と形容されたりします。
ある時期限定な声だから。
そういう意味では、ショウタは声変わりして欲しくないんだよなぁ。
少し甲高い、それでいて角の尖ったわけではない、優しい声なんだよね、ショウタ。
でも、変わるんだよなぁ。
ダイヤと同じ声になるのかなぁ。
この日、ショウタは他の志願者とともに一般部まで練習しました。
ショウタは「きんちょうしー」な、上がり症の強い子なので、その緊張感のため、出来る動作が出来なかったりします。
なので、
「ショウタ!練習なんだから、間違ってもいいんだから、慌てなくていいから」
と練習中に声をかけ、ミット練習時は私とペアになったので常に声をかけていたのですが、
その声をかけられること自体に緊張しちゃうショウタ(笑)
練習中は緊張するのではなく「集中」する。
気を抜くから、ハッとなり、慌てちゃう。
5年生時のダイヤと比べると・・・
ダイヤは・・・当時は、ダイヤの辞書に「緊張」という文字は無かったからなぁ(笑)
マ、落ち着いて、集中して練習しようナ、ショウタ。
デ、
古い画像を見ていたら、こんなの見つけたので貼り付けます。
これ、
ユウスケですよ(笑)
当時、5年生。
もうユウスケママそっくりでしょ!
タオルを二枚使って被っているので、髪型とかわからないから顔のパーツだけなユウスケですが、もうユウスケママと同じで爆笑しました。
5年生なので、身体的変化もまだで、お肌とかツヤツヤ(笑)
そんな、
集合写真から古い画像までを見て笑った今日この頃でした。
ってなことで。