空手道秋岡塾が常設道場を構え、新・秋岡塾にもうすぐなりますよ、とは過去記事「お掃除タイムと新・秋岡塾!の巻」でお知らせした通りなのですが、本日、そんな秋岡塾へ井上雄一朗と二人でお邪魔してきました。
前回訪問したのは、先週の土曜日、すなわち4月18日だったのですが、あれから数日しか経っていないのですが、随分と道場らしくなってきていて驚きました。
ジョイントマットがあるだけで随分と違います。
前回わたし一人で訪問した時は、まだ、まさに工事中(内装中)という感じで、秋岡塾長も「これからです」と仰っていたのですが、今日見たら、まさに道場!
職人さんの仕事は速いですねぇ。
サンドバッグ類は前回もあったのですが、秋岡塾長と井上雄一朗がサンドバッグの前で何やら話しています。
どうやら、サンドバッグを吊る金具について話している様子。
サンドバッグを吊すには、サンドバッグ側の金具、固定してある、吊す方の金具と、二つの金具をジョイントさせるのですが、大元の固定してある金具は溶接してあり頑丈です。
けれども、摩擦熱でどうしてもへたります。
サンドバッグ側の金具は消耗品なので、こっちは仕方ないのですが、固定してある、溶接してある方の金具がへたると、交換するのも大変です。
なので、井上雄一朗曰く「ここはロープの方がいいです。金具より摩擦も少なく、何より固定金具の傷みが少ないです」とのこと。
確かに、代継橋道場に吊している新しいサンドバッグは、ロープで固定しています。
固定金具の交換は溶接が伴うので大変です。なので、秋岡塾長も「なるほど」と。
大人の道場生がいる場合、衝撃は少年部の比ではないので、こういうとこも要チェックですね。
昨年、井上雄一朗が試合に出るため、新品のミットをおろして練習に使っていたのですが、本気で蹴るので、二週間くらいでへたりました(笑)
ミットの持ち手になっていたのですが、「あ、あ、アレ?い、い、痛いゾ」と。
見ると、ピンポイントで蹴るので、その箇所だけへたっています。
これ、最近使い始めた新品だったじゃねぇかよ!
試合前になると一般部もガンガン打ち込みやるので、へたり方が凄いです。少年部だけだと全然そうじゃないんですけどねぇ。
そんなこんなで、新・秋岡塾道場を外から眺める秋岡塾長と井上雄一朗。
ちなみに、わたしの実家から秋岡塾道場まで、信号ひとつも通らず行けます(笑)
それだけ近い!ってことです。はい。
そういう意味では、ハリウッドスターも近いね。
ってなことで。
はじめまして。娘二人とも空手を
やっていて、秋岡塾長にもお目にかかった
こともあり(塾長は覚えておられないはずですが。)、思わずこのブログに
訪問させていただきました。
がんばってください!
>天空パグ 様
秋岡塾長にお伝えしておきます。
ムサシプラザの真向かい!
ああ、わかります。わかります。
今度、寄らせて頂きます。