相撲!-武蔵ヶ丘道場

相撲でバトル先日10月19日(金)は武蔵ヶ丘道場の稽古日。
すっかり冷え込んできた今日この頃ですが、稽古後に「相撲」でバトル。マサヤ、ユリナ、アイリにハリウッドスターも含め、道場生が見守る中、突然相撲大会。

土俵は柔道場の枠内で広いのですが、足腰の鍛錬には、相撲はいいですよね。

稽古後の相撲はよくやっていて、帯をまわし代わりにして盛り上がるのですが、押し合いや上手下手の取り合いや切り合いから様子を伺う体勢になると、なぜか足を使ったワザの掛け合いになって、柔道ライクになったりもします。

腕力、足腰の強さ、柔軟性、そしてセンスで勝負は決まるわけで、相撲は面白いです。

過去記事にも書いていると思うのですが、井上雄一朗は大相撲フリークで、私も大相撲が好きなので、本場所中は、大相撲中継を見て稽古にゆく、ってパターンになります。

現在は年6場所ですね。奇数月に本場所があります。
季節を感じるイベントでもあるわけで、「ああ、夏場所かぁ」とか「もう秋場所かよ」とか色々言っています。

コアでマニアックな見方をしているわけで「あのおっつけは効いていたよな」とか「こいつも怪我さえしなきゃもっと番付も上なんだけどなぁ」などと、あーでもないこーでもないと盛り上がる場所中な二人(笑)

そんな井上雄一朗も私も千代の富士全盛直撃世代で、個性溢れる力士が現在よりも多く、土俵を盛り上げていた頃の相撲を思春期に楽しんだ世代。

そんなことはどうでもよくて、稽古後の相撲。

将弥と由莉奈。
将弥と由莉奈の相撲

さすがに将弥が強い。
でも由莉奈の腕力は桁違い(笑)

ブンブンと投げられるのですが、がっちりと帯を掴んでいるので倒れません(笑)
凄い握力です。

あ、だから由莉奈のボディーブローは効くのね。

由莉奈は足をからめて、柔道の大外刈りみたいな感じで将弥を倒そうとしますが、逆に将弥に切り替えされて、そのままだと腕力だけで踏ん張るので将弥が体をあずけて潰す形で勝利。

マ。こんなもんですね。

ちなみに、稽古後の掃除の時なんですが、由莉奈がモップ掛けをしている間中、弟のしょーちゃんを背負ったまま掃除してました(笑)

バーベル担いで掃除しているようなもん(笑)

小さい亜衣莉も相撲やったのですが、やっぱ物理的に軽いので相手にならないですね。
でも「はっけよい、のこった!」の合図で全速力で突っ込んでいく姿に、なんか、違う競技の凄みを感じました。

相撲なのに、いきなり顔面に蹴りを出すのかと思ったよ(笑)

ハリウッドスターも将弥と対戦してます。
将弥vsハリウッドスター

問題なく将弥を退けるハリウッドスター・・・

ちなみに、稜平へいへ~い!も相撲大会に参加してます。
相手は亜衣莉。

そうそう。
凄い勢いで突っ込んでいった亜衣莉なんですが、それは稜平へいへ~い!が相手の時でしたね。

「亜衣莉相手に負けたら白帯に戻す!」と井上雄一朗に言われた稜平へいへ~い!
小五vs小二ですからね。

負けるわけないじゃん!

と思えないのが稜平へいへ~い!クオリティなわけですが、難なく亜衣莉を撃退。

白帯に戻されなくてよかったね、稜平へいへ~い!

寒い日は、相撲すると暖まりますよ。
二人押しくらまんじゅうでもいいですね。

9月に暑い日が続いたので、ここ最近の冷え込みは、夏から一気に冬って感じがします。

夜釣りも大変な今日この頃・・・


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*