ゴールデンウィーク後半の5月4日は日曜日で、前日にバーベキューをやっていたりして、それが前記事の自宅バーベキュー2。
その翌日、秋岡塾のユキコの高校卒業祝いを兼ねた宴会を、焼肉屋さん(焼肉みなみ)で行いました。
肉、肉、肉だった週の最後の肉日(笑)
そんなこんなで、
焼肉みなみは、新市街にあるお店で、井上雄一朗の同級生が経営しています。
新市街に面していますが、二階に店舗があるので、隠れ家的なお店でもあります。
本来、この日は店休日だったのですが、無理をいってユキコのために、ユキコのために開けて貰いました。
デ、
この日のユキコお祝いに参加されたのは、秋岡塾長一家(秋岡塾長、フミちゃん、ユキコ、サキ、リナ)、タイセイママ、ハリウッドスター二世、アラキョン、井上雄一朗、わたしの10名。
とりあえず、乾杯してお肉待ち(笑)
そうそう、前半はユキコにデジカメ持たせたので、主役のユキコは、ほとんど写ってません(笑)
そんで、
焼肉みなみといえば「牛タン」なので、特製厚切り極上牛タンを最初にいただきます。
この牛タンが旨いのなんのって!
仙台名物牛タン定食なんかで出てくる牛タンとは見栄えからして違うから困る(笑)
これがタンなの?
ですよ(笑)
旨い旨いと舌鼓を打っていると、今度はロースとカルピです。
ロースなんて、サーロインステーキ用のお肉を焼肉用に薄くスライスして、それをカットしたやつなので、
旨くて当然(笑)
そりゃアラキョンもこの表情になるわなぁ。
10名の焼肉会なのですが、男子は半分以下の3名だけなんですよ(笑)
秋岡塾長、井上雄一朗、わたし、の3名だけ!
さみしい!
つうか、色々ある意味つらい!
そんなことを思っている最中にもお肉は出てくるわけで、丸チョウ(ホルモン)やら牛すじ煮込みやらハラミやら、なんやかんやと出てくるので、モリモリ食べるわけです。
焼肉みなみの牛すじ煮込みって、極上肉をカットする際に出たスジ肉を使っているので(もちろん和牛)、トロトロの中に滋味があり、秋岡塾長なんて「これ旨いんだよなぁ」とつぶやきながら食する一品です。
お肉なのに紅白に見えるという(笑)
食べつつ、飲みつつ、まったりとしつつ、このメンバーなので話のネタは尽きないわけで、旨い旨いと言っていたかと思うと、「サキはホントに井上道場に出稽古に行くのが嫌で・・・」と7年前の話題になったりと、カオスな時間を楽しく過ごすわけです。
最初からテンションが変わらないのは、
まぁ、
タイセイママとハリウッドスター二世ですね(笑)
常にハイテンション!
そんなカオスな時間を楽しみつつも、
ちゃんと、
お肉は食べます(笑)
秋岡塾と井上道場の関係者だけに!
先に焼肉みなみといえば「牛タン」と書きましたが、もうひとつ名物料理があって、
ある意味、
これが一番かもしれないという一品です。
それは何か?
というと、
シンプルな一品。
卵かけご飯(笑)
いや、マジ、焼肉みなみの卵かけご飯は旨いんですよ。
特製のタレをかけて食べるんですが、この特製タレが絶品!
悲しいことに、この特製タレは、卵かけご飯にしか合わないという(笑)
普通、自宅などで卵かけご飯を食べる場合、お醤油をたらして食べるわけですが、お醤油を多く入れすぎると辛いというかしょっぱいというか味が濃く成りすぎますよね。
この特製タレは、入れすぎても旨いです。
つまり、
それくらい旨いということ。
ユキコは、お肉の前に、この卵かけご飯を食べていたりします。
それを見た秋岡塾長、
「これは旨そうだ。わたしも食べよう」
と。
でも、ご飯が切れていて、炊きあがるまで待っていたというのは内緒(笑)
炊きあがり後、みんなでこの卵かけご飯を食しました。
ユキコは、もちろん二杯目!
なお、井上道場のハリウッドスターは、過去、焼肉みなみで、この卵かけご飯を三杯おかわりして食べていたりします。
自宅ではなく、お店で三杯もおかわりする女ってのもどうかなと思いますが、それくらい美味しいわけです。
なお、この焼肉みなみの卵かけご飯を気に入った秋岡塾長、
おかわりしてました(笑)
そんな卵かけご飯を食べつつ、カオスな楽しい時間をさらに過ごします。
食べて、飲んで、喋って、食べて、飲んで、喋って・・・以下繰り返し(笑)
食べるものがなくなっても、まったりとしつつ、話は尽きないわけです。
最後に、この日の主役であるユキコの挨拶で締めです。
後半からサキも喋っています。
ユキコの高校卒業祝いなのですが、同時にサキは高校入学なので、「別途」サキの入学祝いをヨロシクお願いしますという意味で(笑)
そんな様子を見てみる。
ユキコが「2年後もお願いします」と言っていますが、
これは、2年後は、ユキコの成人式だからです(笑)
OK!OK!
さて、
こうやって、ユキコとサキの挨拶を見て思い出すのは、ユキコとサキが井上道場に出稽古に来ていた1年間最後の日。
2008年3月31日の月曜日でした。
選手コースの練習日で、これが、ユキコとサキの1年間出稽古最後の練習でもありました。
そこで、練習最後に、ユキコとサキは、1年間ともに練習した井上道場生に挨拶をしています。
なつかし過ぎて涙が出る(笑)
当時、ユキコ小6、サキ小3でした。
翌日からユキコ中1、サキ小4になるんですが。
この時いた、井上道場生も当時マサヤ小6、ユウスケ、ダイヤ、ヒカリ、エム小5、ユリナ小4、アイリ小2、リュウトにいたっては、まだ年長さんでした。
その年長さんだったリュウトが現在中1なことを考えると、時の経つのは、なんと早いものかと。
松尾芭蕉の『奥の細道』の冒頭を思い出しますね。
月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。
あの頃、既に大人だった我々は、まさに旅人であり、今も旅を続けているわけで、高校を卒業したユキコ、高校に入学したサキも、また旅人であるのだなぁと。
人生という、地図のない旅を続ける旅人なのであります。
それにしても、
焼肉みなみのお肉は旨かった(笑)
あ、この翌日、井上雄一朗は、さらにバーベキューだったそうです!
ってなことで。