宛：関係各位
発：偵察幕僚＠井上道場

今週土曜日（8/18）から二日間にわたって繰り広げられる極秘任務のため、昨日単独で偵察してきました。その報告。

単独といいつつも、助手に戸島教室でお馴染みのへたれりょうたろうを従えて・・・

もうですね。暑かったっす。
でも、そんなの関係ねぇ♪って言えないくらい暑かったっす。

背中がヒリヒリと痛い・・・

まずは正面口。
実は正面駐車場が満車で裏側の駐車場に車を停めました。お昼過ぎでしたが、この時間帯は駐車場がネックだなぁと、まずチェック。ちなみに、午後12時から午後1時までは、プールは休憩でやってません。監視員の休息らしいです。

どうも予算の関係で交代要員がいないみたいなので、休憩時間をとっているとのこと。ご理解下さい、みたいな張り紙がありました。

ふと見ると、向日葵（ひまわり）が、風になびいていました。
昨日は風が強かったのです。

　

正面玄関の前が駐車場。
画像の真ん中に「ひょこん」と映っているのは、おそらく「温泉ドーム」。

そのまま正面玄関を進むと、水の噴射していない「噴水」がお出迎え・・・
チロチロチロと水が流れていたので、完全に水を止めてあるわけではなさそうです。

豪快に噴射して納涼させろや！
と思いましたが、節水なんですかね？

水の豊かな地域で、真横には菊池川が悠々と流れているんですが・・・

この噴水を中心にして、正面玄関を後にした状態で左手に多目的ホール、右手に家族湯（温泉）があります。
それぞれは、あとで紹介するとして、噴水の次にベンチが置いてあって休憩できるようになっていますが、日差しの加減では直射日光がモロに当たります。

そして、その先に「足湯」という、足先だけ浸かる温泉があります。
無料です。

一種の休憩所ですね。

　

そして足湯をみつつ、視線を先に延ばすと「クラブハウス」なるものが連なっています。
貸切ロッジみたいなものですね。
このクラブハウスを借りると、真横に車を駐車できます。数台ありました。

この先に「木の交流施設（研修所）」や「野外交流ホール」や「プール」があります。
が、画像はないです。

プールで泳いでいたので（笑）

お昼時に現地に到着したので、「野外交流ホール」は満員でバーベキューやってました。
もう、それを見るだけで暑くて暑くて・・・速攻プール（笑）

プールはですね、思ったより小さかったのですが、適度な敷地で、これなら全部目が届くな、と思いました。
幼児用プール、低学年用プール、普通のプールと三種類。それと、気持ちばかりのウォータースライダー（笑）

このウォータースライダーは、あまり高くないので、案外いいかもですね。

とにかく、床というか地面が熱くて熱くて、日に焼けたプールサイドって熱いですよね、それです。
もう、アチチといいながらプールに入りました。

赤とんぼとアシナガバチがぶんぶん飛んでいます（笑）

50分泳いで10分休憩です。休憩後50分たつと、10分間の休憩ですというアナウンスがあり、全員プールから上がります。安全面や健康面に配慮した、よくある光景ですね。

地元の子どもたちが大勢いました。
超元気！
そして、真っ黒（笑）

プールの前には入場チケット券売機があるのですが、この日はアルバイトのお兄ちゃんが受け付けで「こちらで代金をお支払いください」とやっていました。市内の人は無料だそうです。

でも、券売機は電気入っているような感じ・・・

入って左が女子、右が男子です。更衣室とトイレ。それぞれプールに行けます。
更衣室は、銭湯の脱衣場みたいになっていて、ただ単に着替えを入れる空間だけのもの、1回50円なコインロッカーとあります。コインロッカーは、少し小さめかな、とも。

これは、いつも行くサウナとの比較（笑）

更衣室からプール向かう途中にシャワーがあります。
海じゃないので、とりあえず問題はなし。シャワー状じゃなくて、ホースの水状態のやつもありましたけど（笑）

シャワー室を通り過ぎると、足洗い場があり、その水が一番冷たいんですが、くるぶしより上くらいの水量です。
そしてプール。

目を洗うお馴染みのシャワーもあるし、いたって普通のプール。
蝉しぐれが凄いですよ。

空を見上げると、スカイブルーに入道雲で「夏だなぁ」と思います。

プール敷地内には、カップジュースの自動販売機があります。あと、1個200円のかき氷。
もう何回もアナウンスで「かき氷いかがっすか～」って言ってました（笑）

飲み物は持参していたので、その麦茶を飲みました。

プールといえば、監視員。
監視員といえばプールなんですが、ここのプールの監視員もスタンダードで、かつグレイト！

お揃いのパーカだと思うのですが、グレーの長袖パーカを着ています。水着だけの人もいましたが、その人ひとりでしたね。
そしてサングラス。頭には麦わら帽子。ジャージをはいて日焼け対策ばっちり！

そうそう。中にひとりタオルで完璧に日焼け対策している監視員がいます。
ユウスケよりも凄いタオラーでした（笑）

どこにでもガキがいるもので、もう毎日うんざりなんでしょうねぇ。
「あがれ！あがれ！」と連発していました（笑）

ウォータースライダーの着水箇所は小さなプール状態なんですが、そこにガキがたむろってるんですよ。
次々とすべってくるので、即上がらなければなりません。でもガキんちょは、そんなこともわからない。
監視員がいちいち注意していくわけです。

土曜日や日曜日はどうだろう？
注意されないようにしないと。
ああ、ダイヤが不安（笑）
ダイヤの班って班長がリュウガだし・・・あ、あいつも不安だ！（笑）

総班長の隼介に、第2班だけ注意しておけ！って言っておこう。
第1班はマサヤだし、ユウキもいるし、第3班は班長ユウスケで副班長ヒカリなので問題ないはず。

そんなプールですが、保護者は日陰を探して見ているしかないですね。
結構探せば日陰はあります。
ベンチやチェアーもありますが、早いもん勝ちなんで、はい。

さて。
距離を戻して、多目的ホール。

こんな感じです。
見たままです。体育館です。小さな体育館。
ホールの広さは、そうですねぇ、戸島教室の2倍か2.5倍くらいですかねぇ。3倍はないと思います。

普通に体育館でした。
外から覗いただけなんですけど（笑）

　

　

中には入っていないのですが、窓がたくさんあって、もの凄く明るいです。
締め切っていたら、完全に蒸し風呂。すなわち、サウナ！

ここで稽古するのかぁ。
ここで寝るのかぁ。ここだよなぁ、寝るの？違うのかな？

板張りの普通の体育館なので、ジョイントマットになれた子だと、足の裏にマメが出来るかもしれませんね。
って、それくらい稽古があれば、の話なんですが（笑）

そして、その多目的ホールの真向かいにあるのが家族湯。
それぞれに素敵な名前が付けてあったような気がするのですが失念しました。

基本的に、大事なのは「食べること」と「出すこと」。この環境。
「出すこと」に関しては、トイレが色々な場所にあるので、まぁいいとして、問題は「食べること」なこと。

基本的に「食べるところ」はないですね。
クラブハウスで調理するか、野外交流ステージでバーベキューするか、それくらいじゃないでしょうか？
野外交流ステージって午後6時までなんですよ（笑）
かつ、食材の持ち込みはダメっぽそう。ここで予約したお肉を焼く、が基本みたいです。

ふ～ん。
コンビニかなんか行かなきゃなのかなぁ～と思いつつも、コンビニなんかで色々買った日にゃ高すぎて笑えません。

ふと見ると、食べものの自動販売機が・・・

カップ麺とスナック系（ホットドッグやおにぎり等）の自動販売機がある。

　

こんな夏の日にカップ麺なんて食えるか～！！！

と思いつつも、隣りのスナック系自動販売機でホットドッグを買ってみる。

アチィィィィィ！！！！！

チンし過ぎじゃねぇかよ！ホットドッグのウインナーが破裂してるじゃん！

と、まぁ、こんな感じです（笑）
微妙です。とても微妙・・・

このあたりは、ちと考えねばいけませんね。
考えるというか、工夫ですね。

そして、井上道場の井上雄一朗と私は、こういう工夫にかけては熊本一！
を自負しております。

但し、自分たちだけ、って条件でですけど（笑）

う～ん。どうやって工夫しよう。
横が菊池川なんですよ。まさにリバーサイドなんですが、そこでなんかやれそうです。
ちと、週末までの検討事項ということで。

食べ物系自動販売機ときたら、飲み物系自動販売機ですよね。
反対側にあります。

グリコです。グリコ。

グリコのアイスクリームの自動販売機もあります。
瓶入り牛乳もあって、珍しいなぁと思ったのですが、温泉（家族湯）があるので、それでか！と。

コーヒー牛乳もあったのですが、最後の一本を私が買って飲んじゃったので、画像には写っていません。牛乳の下にありました。はい。

　

多目的ホールを中心とした動画は以下。
音声はありません。水の噴射していない噴水や足湯などなど。

■リバーサイドパークの様子　2007.08.12（音声はありません）

問題はアルコールの保存ですね。
保存というか、夜までいかに冷たくしておくか。

なのでクーラーボックスでガチガチに冷やしていくのがいいですね。
この間みたいにビールサーバーあるといいんですが、それだと別予算組まないといけないので、今回は我慢ですね。

偵察しにいって、色々わかったことがあります。
まず駐車場ですね。それと、思ったより規模が小さいなってこと。

今回は誠武館におんぶに抱っこだったので、やはり他力本願はいかんなぁと。
色々と迷惑かけはしないかと、私は不安になったりしちゃったり（笑）

しかし、お互いに「りゅうじ！」「ゆういちろう！」と呼び合う二人なので、そこは阿吽の呼吸でいけるんでしょうね。

二人の過ごした「濃い時間」ってのは、忍耐と苦しさの時間でもあって、それを共有してきた男同士ならではの、目には見えないけれど、確固とした軸があり、それは外野が窺い知れぬものなのです。

だから、あとは頼んだよ～（笑）

以上、偵察報告終わり。

こんな感じでどう？
みおちゃん。

イメージついた？
温泉入って冷たいビールが一番いい過ごし方と思います（笑）
はい。押忍。

公開日：2007年8月13日 月曜日 15:26
更新日：2011年6月06日 月曜日 01:56