昨日、5月12日（土）に代継橋道場において平成19年3月度昇級審査で昇級した道場生に対する昇級状の授与及び新しい級位帯の授与が行われました。
少年部クラスと一般部クラスで個別に昇級対象道場生に対し、昇級状と級位帯の授与が行われましたが、待ちに待った日であったので、みんな満面の笑みと少しばかりの緊張感のある顔つきで、厳粛な雰囲気でありつつ白い歯がこぼれる授与式でもありました。
昇級したみなさん、おめでとうございます。
その際の画像は続きにあります。
以下に授与時の画像を貼り付けます。前半が少年部クラスで後半が一般部クラスになります。
佐藤宏樹君は一般部クラスの稽古に参加したため、一般部クラスの中での授与になっています。
昇級、初めての色帯については、武蔵ヶ丘道場での授与記事に書いたので割愛しますが、代継橋道場で面白かったのは少年部、特に高廣光さんですね。これは別記事で書くことにしよう。
一般部クラスでは、昇級状を貰ってそのまま戻ろうとした高浜みおさんが、すり足で帯を貰いに来るところが細かすぎて伝わらないくらいツボにはまりました。見事なすり足でした。はい。
昇級状及び級位帯授与後の、昇級した道場生の活気ある姿を見て「ああ、モチベーション上がるんだよなぁ」と思っていました。自分が頑張ったひとつの結果の現れであるので、さらにさらに自分自身に対して頑張ってください。
何十年も前から見てきた光景ですが、何度見ても新鮮で「初心忘るべからず」という言葉を思い出させてくれる光景です。
おめでとうございます。
