2月19日は土曜日。代継橋道場の練習日です。
少年部クラス・一般部クラスと2クラスの練習がありますが、少年部クラスには、武蔵ヶ丘道場や戸島教室所属の道場生も練習に来たため、代継橋道場が狭く感じたこの日。昇級審査かと思った。
そんな少年部クラスが終わると、続けて一般部クラス。一般部クラスの練習も終わると、代継橋道場は、練習終了後特有の、まったりとした空気に包まれます。
マ、そのあとすぐ特練があるんですが。
少年部クラス練習最後に、試合形式の組手をやりました。同学年又は同体格・レベルの人と試合形式で組手です。副審もおき、判定を下し、引き分けなら延長戦までやります。
スキルがある道場生だと、再延長までやりました。
タクミに最近勝てなくなったユウガということでしたが、この日は接戦を制しタクミに勝利。
「空手に先手あり」
な空手をやっているので、組手前のライトスパーリング時から、ユウガには「必ず返せ」と言っていたので、いつもの亀戦法ではなく返していたのがよかったかナ。
ちなみに、先の言葉の全文はこう。
「空手に先手あり。されど私闘なし」
そんなこんなで少年部クラスが終わり一般部クラスです。
ミット練習時、奇数だったので私持ち手になりましたが、ペアになった相手はハリウッドスターでした(笑)
膝蹴りよかったです。
秋岡塾で鬼のように腹筋させられ、鬼のように腹筋が筋肉痛だったのですが、そこにミット越しとはいえ膝蹴りをガンガン受けて、またいい膝蹴りだったので、
「点で蹴ってくるのに、面で効くぅ」
とひとり耐えていたというのは内緒。
ビッグミットの時は、
「オレの分もハリウッドスターやるから、連続6ラウンドね」
とか言っていたのですが、これでもか!というくらい汗だくなハリウッドスターはそれどころではなく、
ちょ!人の話聞いてよ!
とか思いましたが、ハリウッドスターだし・・・と思い直し、久々にビッグミット打ち込みやりました。
身長差があるので、ストレート系を打ち込むとハリウッドスターは引っ繰り返りそうになります。
なので、
「わかった。もうストレート系使わないから」
と下突き系に変えたのですが、ビッグミットって手応えないので肩パンパンになりました。
そんな一般部クラスも終わり、掃除タイム。
まったりとした空気が流れる、練習中と正反対の空気が流れるという意味ですが、練習中の熱気で窓という窓が全部曇っていました。
サブ道場のドアの窓ガラスも曇っています。
「あ~くもってんなぁ」
と言いつつ、指先で軽く拭いてみたのですが、その様子を不思議そうに見るゲンキ。
着替える人、雑談する人、ウロウロする人、練習後のまったり感の中には色々な風景があります。
ダイヤは私と会話しています。ユウガのこととか(笑)
ダイヤの後ろにリョウがいて、その奥にユウスケがいて、手前に歩いてきているのですが、これはそっちの方に少年部がいて、これからじゃれ合うためです。
画像とかではよくわかりませんが、確かケイゴに向けて上段を蹴り込んでいました(笑)
もちろん、随分手前で蹴っています。
その間も、ダイヤは私と会話中(笑)
デ、
リュウトに狙いをつけたユウスケは、リュウトに突き蹴り雨あられ。
もちろん、全部寸止め(笑)
リュウトの隣りにはゲンキがいるのですが、絶対ゲンキも自分にもかまって欲しいと思ったはず。
そんな空気を読んだユウスケ、リュウトにいきつつ、次もリュウトと見せかけてゲンキ!
なコンビネーション(笑)
そのまま掴まれて遊ばれるゲンキ。
楽しいはず!
そんなユウスケのじゃれ合いの奥では、学年の近いケイゴやリョウたちが着替えていました。
リョウ、やっぱ白い!
戸島教室から代継橋道場に練習にきたリョウタロウは、ダイヤ軍団なのでダイヤと雑談。
あ、あれ?
もしかして、身長ダイヤを超えたのかな?
という代継橋道場練習後の風景を見てみる。
そんな、まったりとした空気も、特練までの話。
特練する道場生は、着替えるとストレッチです。
もちろん、スイッチも入れ替え済み。
これから、鬼のような特練が始まります(笑)
という土曜日でした。
ってなことで。