12月1日(日)は、大分県の別府アリーナで統一世界武道空手道連盟一進会主催「第15回一進会杯争奪西日本空手道選手権大会と第14回紅拳士全日本空手道選手権大会」が開催されました。
気がつくと、12月になっていて、師走です、師が走るので師走な12月になっていました。
この「師走(しわす」という漢字は当て字らしいですね。正確な語源はわからないそうですが、師匠の僧(お坊さん)がお経を上げるのに東西を馳(は)せる月という意味で「師馳す(しはす)」から「師走」という説が有力だそうですが、その他にも「年が果てる」意味の「年果つ(としはつ)」、「四季の果てる月」意味の「四極(しはつ)」などの語源説があるらしい。