先日(6月3日)大牟田市民体育館で行われた誠武館主催「第3回西日本武道空手道交流大会」に出場する選手のみの稽古時の動画です。
ユウスケとユキコの試合形式スパーリングです。スパーリングというよりも組手ですね。井上雄一朗が主審をし、副審4名を配置しての試合形式です。副審は保護者が担当しています。
副審なんてできないです、と言われる保護者の方に「勝っていると思った方に旗をあげて下さい」とお願いしています。大会などの場合は、ご自分のお子さんの試合を見る目線ですが、形だけとはいえ副審の目線で試合を見るので、そこには客観性が求められます。厳格な客観性ではなく、普段と違う目線になるという暗示ですね。
実は、保護者の稽古でもあったりします。客観性を必要とされる目線で見ると、大会などでも冷静にお子さんの試合を見られたりするんですよね。まぁ、普通は熱くなりますが・・・
そして、タイム係はハリウッドスター。
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