昨夜、といっても日付的には本日なのですが、ある資料を誠武館(岩永隆仁館長)よりメールして頂き、その内容を読んで、井上道場代表井上雄一朗が呟きました。
なので、記事タイトルは「誠武館岩永隆仁館長へ、井上雄一朗より」と・・・
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昨夜、といっても日付的には本日なのですが、ある資料を誠武館(岩永隆仁館長)よりメールして頂き、その内容を読んで、井上道場代表井上雄一朗が呟きました。
なので、記事タイトルは「誠武館岩永隆仁館長へ、井上雄一朗より」と・・・
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この季節、お盆で都会から故郷に帰省する時期でありますが、地元に帰省して「嗚呼、帰ってきたなぁ~」と思える瞬間が幾つかあります。
私も大学を卒業してからは、地元より都会で暮らした年数の方が長かったりするので、よく盆と正月に帰省していましたが、その際に「嗚呼、帰ってきたなぁ~」と思う瞬間がありました。
近所のラーメン屋で「熊本豚骨ラーメン」を食べた時でもなく、「かつ美食堂」でホルモン煮込みを食べた時でもなく、それは、スーパーに買い物に行って精肉コーナーを見た時です。
熊本のスーパーには、普通に精肉コーナーに「馬刺し」関連のお肉が売ってあります。「馬刺し」であったり「馬ホルモン(モツ)」であったり「馬刺しレバー刺し」であったり「馬刺し心臓刺し」だったり「馬すじ」であったり「馬肉ひも」であったりするわけですが、普通に「馬の肉」が売ってあるのを見て、「嗚呼、故郷に帰ってきた!」と実感したものであります。
そんな「故郷」を実感させる「馬刺し心臓刺し」を食べてみた、の巻。
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一昨日の8月5日(日)に熊本県玉名郡和水町の和水町体育館において、極真空手道連盟極真館本部直轄熊本菊水道場主催の「第1回熊本県錬成大会」が開催されました。
井上道場からは、選手は出場していなかったのですが、行ってきました。
蝉しぐれと入道雲と紺碧の青空と濃い緑とアスファルトから沸き立つ陽炎と頬を伝うひとしずくの汗があり、夏だな、と空手の試合とは関係のないことを思い、眩い陽の光に目を細めながら駐車場から会場に向かいました。
その日は私事があり、全試合見ることなく途中で戻ったのですが、いいものを見せて貰いました。
なので、今回の記事は、私の私による私のための随筆になります。
蛇の足で野暮ですが、随筆とは、大辞林によると、
自己の見聞・体験・感想などを、筆に任せて自由な形式で書いた文章。随想。エッセー。
とあります。
だから、私の私による私のための、と書いているわけです。
長編です。はい。
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