3月は2月と暦が同じなので、昨日は13日の金曜日。でもって武蔵ヶ丘道場(武蔵ヶ丘コミュニティーセンター)の稽古日でした。
天気は雨。風も強いし寒いしで、初春といいつつも天晴れな天気じゃないわけで、本降りな雨は憂鬱にさせてくれます。
それでも稽古をやると爽快になれるわけで、肩で息をしようとも、手が動かず足が上がらなくなるくらい疲労しても、稽古後の爽快感はたまらなく素敵です。
昨日も通常稽古のあとに特練を行い、「リョウヘイ!」「ケイゴ!」「ユウスケ!」という叱咤激励の大声に混ざって「ハリウッドスター!」という声もあったのは内緒でもなんでもありません。
ハリウッドスターなんて、まるでお風呂上がり、というよりも温泉から戻ってきたようにテカテカで、頬も軽く紅潮し「どうみても、これから一杯やる感じ」なんですが、ケイゴも顔を紅くしていたわけで、みんな頑張る。
通常稽古、特練が終わり、各々着替えたり、あれしたりこれしたりします。
デ。
肉体的疲労の時に甘いものを口にすると生き返るわけで、糖分補給という意味もありますが、精神的にも落ち着きますね。
なので、武蔵ヶ丘道場では飴配りがさかん(笑)
とは過去記事に書いています。
ふと見ると、ケイゴが袋を持ってみんなに色々配っています。
ん?
いつもの飴配りと違うぞ。
ホワイトデーのやつを配っています(笑)
それも全員に!
なおかつ、たくさん持ってきたので、何回も何回も。
おおう!
ありがとありがと。
突然だったので、井上雄一朗もビックリ(笑)
何が始まったかと思ったよ。
タクミはよくわからないまま、「どうぞどうぞ」とまるでダチョウ倶楽部のように動き回っていましたが、それが一段落するとユウスケとかリョウヘイへいへ~い♪が恒例の飴配り。
もらったものを床に並べると、まるで戦利品(笑)
ありがとう。
そんなこんなで、ケイゴとタクミもユウスケに飴をもらっていました。
■動画:飴配り
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タクミ、「やったー!」という声とともにダッシュで消えていく・・・
ユウスケの声がか細いのは、疲労困憊しているから(笑)
そりゃそうだ。あんだけの練習したあとだもん。
二種類の飴があり、「みかん」と「りんご」だったのですが、ユウスケが最初間違って「レモンと」と言ったので「レモンがいいなぁ」と言ったのですが、もちろん「レモン」なんてあるわけない(笑)
今日も冷えます。
最近、日中の天気がよくポカポカ陽気だったので、こう寒暖の差があると、風邪を引きやすいですね。
稽古後は、汗をよく拭いて、即着替えましょう。
手洗いうがいも!