竹馬の友 – 友あり、遠方より来たる。また楽しからずや2

友あり、遠方より来たる。また楽しからずや今週の火曜日(3月18日)、珍しい男が代継橋道場を訪れました。訪問することは事前にわかっていて、私もとても楽しみにしていたのですが、井上雄一朗は、もっともっと楽しみにしていた日でもあります。

その男は、井上雄一朗の「竹馬の友」。

つまり、幼なじみなわけです。

代継橋道場少年部稽古の途中から来ていたので、ご父兄の中には「見慣れない大男がいるな?」と思われた方もいるはず。しかしご父兄の中にも、実はその男と竹馬の友であったお母さんがいたりして、そして再会したのが何年ぶり、何十年ぶりだったはずなので全然わからなかったりして、それは、「歳月」というものを実感することでもあるのですが、そのお母さん以上に井上雄一朗も私も驚いた。

変わりすぎ(笑)

その男、ゴウセイと言います。
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臑サポーターとレッグガードの話

臑サポーターとレッグガード空手という武道、武術、格闘技、スポーツ、運動、どんな形容詞を付けてもいいですが、空手というのは、身に寸鉄も帯びず、徒手空拳で行うもの、というのが普遍的かつ一般的なイメージだと思います。

これは、これで間違いではないですね。
身に何も付けないで、素手素足だけで行う。

しかしながら、実際に相手を殴り、蹴る以上、現代では試合という競技であれ稽古という名の練習であれ、そこには「安全性」が求められます。

競技技術の向上という観点からみても、安全性を担保した練習体系は、そうでない場合と比較した場合、著しい差があります。

これは、安全性を考慮しない場合、怪我等で競技技術の向上が妨げられるという点があるからです。簡単にいうと、ローキック(下段回し蹴り)の受け返しを生足でやった場合、「受ける」という技術を会得する前に臑(すね)を痛めて、「受ける」という技術を身につけるまで時間がかかる、ということです。臑を痛めるため、正しい受け方ができないって話です。

なんか、真面目な話になってきましたね(笑)

そんな、空手における「安全性の担保」、すなわち、一般的に「防具」と呼ばれる道具についてのお話です。

とても長い長い記事ですよ(笑)
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冬の雨と演武会の思い出!の巻

試し割り用の板雨ですね。
今年最初の雨模様じゃないでしょうか。

雨。
雨。
雨。

日曜日は野外演武会じゃないか!

週間天気予報によると、日曜日の天気は曇り。午前11時発表現在。
それまでは雨時々曇りだったので、今日雨がじゃんじゃん降れば、日曜日は、いい天気になるでしょう。

と、楽天的に考えてみる。

ちなみに、雨天決行です。
といっても、野外でやるわけではありません。
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